デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



歯医者に行ってきた。
これまで虫歯をしたことがなかったので、かれこれ○年も行っていなかった。しかし周りの人の話を聞くにつれ、これといった痛みが無くとも行っておいた方がいいのでは?と思ったので、思い切って足を運んだ。
小さいころの体験から、歯医者って「威圧」と「脅し」でリピータをつなぎとめるような印象を抱いていた。また通わされた小学校指定の歯科医などは、表紙とカラーページに女性の裸が載っている週刊誌が、きれいに整頓されていたことから、歯医者の顔よりも、週刊誌のことのほうが鮮明な記憶として残っているくらいである。子供ながらに「待ち時間が長くて構わない歯医者」と思っていたかも!?

今日、行ったところは比較的新しく、昔のようなイメージなどかけらすら無かった。自分の歯がどうなっているのかレントゲンで見せてくれたり、歯石を除く前、除いた後のパソコンのディスプレイ上で見せてくれたり、何がどうなったのかすぐに分かる。それに忠告はくれるが、脅したりはしないところがよかった。
だが、変らないものもある。歯をいじられているときの、あのキーンという音や吸出すときの音、口をゆすぐときの水が味は無いはずなのに妙に薬臭く感じてしまうこと…。
次は土曜に行く。親知らずについて、抜歯のタイミングなど詳しく訊ねてみようと思う。
それにしても、処置後はいつもの舌触りじゃないので、ちょっと気持ち悪いような。これも慣れるのだろうか。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 印象に残った箇所 ひとりよがり... »
 
コメント
 
 
 
只今治療中 (ぱすてる)
2005-12-21 17:16:42
オペラ座の灰燼さん、こんにちは。

歯医者さんですか~あの音は今も昔も”恐怖”ですよね(笑)

実は私も今治療中で先日はいきなり神経を抜かれ少々痛い思いをしました。

しかし灰燼さんの小学校の頃の思い出・・・

「待ち時間が長くて構わない歯医者」

これには思わず笑ってしまいました

なるほど~ですね
 
 
 
親知らず、抜こうか迷ってます・・・ (オペラ座の灰燼)
2005-12-22 01:25:54
こんばんは、ぱすてるさん。

しばらくあの恐怖感を忘れていたのですが、

診療台に座ると、やっぱり思い出しますね。

ただ、最近は理容店のように目の上にタオルをかけて治療するので、

顔と顔を見合うようなことはないのかも。

それでも「音」は変りませんが(笑)

小学校のころは子供ながらにスリル?を求めて

歯医者に行っていたのですが、やっぱり検査自体は

嫌なものでした。

ただ、昔と違って、今の歯医者はずいぶん明るい

雰囲気のところも多くなってきているようですね。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。