デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



結果的に、笑い話となって欲しいけど、大いに恥じ入るようなことになってしまった。

それは来年の年賀状のこと。

ご存知の通り、年賀状は15日から受付開始だ。それまでは機械で自動的に振り分けられ、スタンプが押され、否応無く1日2日で着いてしまう、と聞いた(確かな話ではないので明日確認するつもり)。
後悔していぢいぢしてしまいたくなるが、いろんな偶然とドジが重なり合い、出す予定の分の五分の三くらいの年賀状が、今、郵便局の中にある。年末恒例の「忠臣蔵」の日に、気の早い挨拶状が郵便受けに届く人がいるかもしれない。その光景を想像するだけでも、

顔から日が出る思いだ

毎年、年賀状なんか、正月過ぎてから書いていたから、調子が狂ったのかもしれない。

でも、どうせなら届いた人に笑い飛ばしてほしいなぁ
再会したときのネタにはもってこいだし、そのときの私のセリフとして「牛肉の輸入再開より早くしたかった」とか「民営化で年賀状が廃止になる前に」とか、いろいろ考えてもいいし。

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後記:
上のことについて、一応、郵便局の窓口で訊ねてみた。たとえ受付前にポストに投函されたとて、しっかり手で仕分けをしてくれて、1日に届くらしい。(2005/12/13)

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