「脊髄小脳変性症」の方の足を揉んでいます。
どんな病気なのかと、本を色々読んでみたら、かなり大変じゃないか。
院長先生に質問表を出したら、重点反射区と週に一度揉んでねというアドバイスがきました。
いつも、それで結果どうなるのかというのは書いてない。
末期がんの方について質問した時も、「球麻痺」の方の時も「私も揉んだ事があります」とだけ。
その方は、改善したのかどうだったのか、結論は書かれていません。
「脳に反射して改善していく足揉みなので、脳が死んだ状態、つまり脳死になったら揉んでもダメです。
それ以外は、たとえ植物状態で意識がなくても、足を揉んだら何がおこるか分りません。
だから、療術師はどんなことがあっても、絶対に諦めてはいけません。」
と、院長先生に言われました。
どんなに難しい症状でも、院長先生でも、揉んだ結果は分らないということなんでしょうね。
ぱくちゃんが揉んでる方も、まだ今は軽い状態ですが、このまま現状維持してくれるのか、徐々に進んでいくのか未知です。
だから、私は私ができることを最善をつくしてやるだけ。
とりあえず、週に1度の足揉みは了解していただけました。
何ヶ月、何年続くか分りませんが、これから毎週決まった曜日に通うことになりました。
頑張るぞー!
「余命○年」って、癌になったら最近は、余命宣告まできっちりされるのが当たり前になりましたが、この余命ってのが、ホントに幅がありますねー。
昨日の足揉みの肝臓がんの70代女性。
一昨年の9月に、かなり衰弱された状態で、「余命半年から1年」と宣告されました。
その通りだと、去年の9月頃にはもうお参りされてるはず。。。
が、今はお元気ですよー。
確かに夏ごろは、弱っておられたそうですが、今は普通。
週に3回通ってた点滴注射も、今は週に1度になりました。
まだ、足揉みは3回目が終わったところなので、足揉みの効果だけとは言い難い。。。
初めてお会いした時は、腹水が溜まっていたので大丈夫かなと思ったのですが、徐々に引いてる様子。
これからも、毎週来られるので回復を楽しみにしています。
「余命宣告、はずれー!」のケース。
そうかと思うと、人間ドックに入って、「癌の疑いあり」と言われただけで、気に病んで亡くなってしまったという話も聞きました。
癌ほど、気持ちに左右される病気はないのかもしれません。
「笑いが、何よりの薬よ」
昨日来られた看護師の方もおっしゃってました。
何か楽しいこと、嬉しいこと見つけて毎日笑って暮らそ!
えっ?何も笑うことがない?
鏡を見てみなはれ。ほれ!
面白い顔が写ってまんがな。
えっ?これ、あんさんの顔?
しっつれいいたしましたー!自分と同じに考えてましたー!
どんな病気なのかと、本を色々読んでみたら、かなり大変じゃないか。
院長先生に質問表を出したら、重点反射区と週に一度揉んでねというアドバイスがきました。
いつも、それで結果どうなるのかというのは書いてない。
末期がんの方について質問した時も、「球麻痺」の方の時も「私も揉んだ事があります」とだけ。
その方は、改善したのかどうだったのか、結論は書かれていません。
「脳に反射して改善していく足揉みなので、脳が死んだ状態、つまり脳死になったら揉んでもダメです。
それ以外は、たとえ植物状態で意識がなくても、足を揉んだら何がおこるか分りません。
だから、療術師はどんなことがあっても、絶対に諦めてはいけません。」
と、院長先生に言われました。
どんなに難しい症状でも、院長先生でも、揉んだ結果は分らないということなんでしょうね。
ぱくちゃんが揉んでる方も、まだ今は軽い状態ですが、このまま現状維持してくれるのか、徐々に進んでいくのか未知です。
だから、私は私ができることを最善をつくしてやるだけ。
とりあえず、週に1度の足揉みは了解していただけました。
何ヶ月、何年続くか分りませんが、これから毎週決まった曜日に通うことになりました。
頑張るぞー!
「余命○年」って、癌になったら最近は、余命宣告まできっちりされるのが当たり前になりましたが、この余命ってのが、ホントに幅がありますねー。
昨日の足揉みの肝臓がんの70代女性。
一昨年の9月に、かなり衰弱された状態で、「余命半年から1年」と宣告されました。
その通りだと、去年の9月頃にはもうお参りされてるはず。。。
が、今はお元気ですよー。
確かに夏ごろは、弱っておられたそうですが、今は普通。
週に3回通ってた点滴注射も、今は週に1度になりました。
まだ、足揉みは3回目が終わったところなので、足揉みの効果だけとは言い難い。。。
初めてお会いした時は、腹水が溜まっていたので大丈夫かなと思ったのですが、徐々に引いてる様子。
これからも、毎週来られるので回復を楽しみにしています。
「余命宣告、はずれー!」のケース。
そうかと思うと、人間ドックに入って、「癌の疑いあり」と言われただけで、気に病んで亡くなってしまったという話も聞きました。
癌ほど、気持ちに左右される病気はないのかもしれません。
「笑いが、何よりの薬よ」
昨日来られた看護師の方もおっしゃってました。
何か楽しいこと、嬉しいこと見つけて毎日笑って暮らそ!
えっ?何も笑うことがない?
鏡を見てみなはれ。ほれ!
面白い顔が写ってまんがな。
えっ?これ、あんさんの顔?
しっつれいいたしましたー!自分と同じに考えてましたー!
ぱくちゃんの周りでは、結局中高年で罹った人はいませんでした。
もちろん、ぱくちゃんも今まで一度も罹患経験なし。
「元気でいてくれる体に感謝」とは。昔から性格変わってないねー。
不満を持ちながら、生活していた時
体調が今一。風邪をしょっちゅうひき
寝込んでいました。
明日は、ミュージカル観にいくんだー、がんばるぞー、とか
先生がかぜひいたら、生徒にいけないぞー、とか、気合が入っていると、風邪で寝込むことが
ほーーーんとにありません。
夜、顔をつきあわせて、勉強していた生徒が
翌朝「新型インフルエンザでしたー」とか
「季節性インフルエンザになりましたー」
と何人電話があったことか!
その度、ひえーーっとなりますが、
幸い、うつっていません。
ここ何年もです。
楽しい事沢山みつけて、それに向かって
生きていると、元気ですね。
元気でいてくれる この体にも、いつも
「ありがとう」って言っています。