まだまだ高い・・・しかも、小ぶり・・ながら、生さんまはうまい。
北海道で、Kちゃんに貰った「マフラー」を食す時が来た。
って・・・あの細長い、新書本のお姿も、調理で切れば、まごうことなきさつま揚げですから~
こやつを、いんげんと甘辛煮。もちもちの食感で、絶妙な魚のうまみで、実にうまい!
やっぱり、裏の但し書きのように「原材料の魚はえび・かにを食べてます」だぜ!!
唐辛子が、がんがんできてきた。浅炊きで、そのままでうまい。つなみに、豆腐に乗せてもうまい。うどんの薬味にもGOOD.
石垣島に入って2本目。
小さな蔵の、香り豊か、見事に個性を感じる泡盛がこれだ。
うまい・・・臭みとは違う、豊かな香り。穀物のうまみが残ったあじわいは格別。
などと、飲んでいる途中・・・沖縄本の新本を買って読み始めた。
泡盛の特集なのだが、名だたる蔵にあって、この小さな蔵が紙面の多くを割いて載っていた。
小さな蔵とは知っていたが、先代の社長の甥が引き継ぎ、1人で、すべて作っているってのには、驚きだった。
手間暇かけ・直火で蒸留と、昔のままの泡盛は、なるほど、蔵の個性が沸き立つか!
入手が難しいと、書いてあったが、これ・・・僕の沖縄の店では、いつも買えるけどなぁ・・・・