イチジクの最大の敵は「カミキリムシ」だ。大きな被害を出すのは「クワカミキリ」だが、出現期間は2か月くらいなのに、被害にあうと枝がダメになる。
その次は「キボシカミキリムシ」や「ゴマダラカミキリムシ」だが、出現期間が6・7か月と長く、8月の声を聞けば、ゴマダラ2割・キボシ8割で、俺のイチジクにやってきて、枝や幹に産卵など繰り返す。
毎日、朝晩点検して、捕殺するが、1日で6匹なんて日も珍しくないのだ。
手の届く場所なら、素早く手で取り、足で踏みつぶすが、高い枝などの場合難儀。
こやつらは、察知すると、ストンと落ちて、身を隠す、忍者のごときやつらだ。
そこで、高い枝の場合真下に網を置いて、枝など突くと、ストンと網に落ちる（この習性を利用すると80％程度で捕殺できる）。
古い網は、おそらく子供が小中学生の頃の物なので、15年物？
さすがに網がボロボロになって、新調した。
新しい網は198円だった。
古い網は、網を処分し、ちょいと新形状に・・・・・・・！
網の部分は玉ねぎネット。
網を縛るのに、ニクロム線が重宝。モーターのあるやつなどが壊れると、分解して、モーターは外しておいて、ニクロム線を使う。
真下に落ちるが、たかっている場所によっては、奥になってしまい、取り逃がす。
これで、枝下のかなりの部分をフォローするので、場所によって網を使い分けするのだ！
さっそく1匹、捕獲したぜ！
４日の２ｍ圏内接触者。
濃厚接触・女房・・・・・・・・・・・・1名。
会社（立ち話）・吉・Ｈ・・・・・・・・・2名。
会社（打ち合わせ）・永・田・松・・・・・3名。
会社ご挨拶・ＡＴ１名・ＭＤ・3名・新１名・5名。
眼鏡や・・・・・・・・・・・・・・・・・1名。
