残暑お見舞申し上げます。
梅雨明けが遅くて真夏日が、数えるほどしか無いままに立秋になってしまいました。
お野菜の生育も悪くて品薄だそうです。
台風が兵庫県などに、山崩れ、家屋の倒壊、川の氾濫などと、惨たんたる爪あとを残し、死者まで出たと嘆く傍ら、一昨日は静岡に震度6もの地震があり、この季節は、毎年のように物騒な事で御座います。
私事でも、スーパーに施錠をせずに置いた自転車が無くなり、運気が下がった気配です。
今日は実家の墓参りに昨日は我が家の、墓掃除と霊の迎えに行き、真摯に合掌をしました。
お盆の内は平明な気持ちで、真面目に過ごそうとおもいます。皆様も恙無くお過ごしなさることを祈ります。
俳句 あめんぼう夫婦らしきが畏まる
桃畑一山覆ふ香りかな