野口資料をScanしてiPadをバックアップ用にしていた。
量が増えるに従って、すべての機能がスローダウンして使い勝手が悪くなってしまった。
とりわけ紙質が悪い資料はA3キャリアシートでScanした。その中でもサイズが小さい資料は、iPadでは画面が真っ暗になって読み込めなくなった。しかたなくバックアップ用にDropBoxを契約した。最近になってiPadから捨てられる資料は捨てたのだけれど、調子が悪い。数日前にiTunesから同期したところ、これまでの使用とは違う表示法になってしまった。面倒なのは日本語の打ち込みでは、五十音図がすべて出て、これまでの方式に慣れた者には煩雑になってしまった。
9月には、MacBookAirも手に入れ、こちらを活用するようになっていた。
ところが昨日の朝日カルチャーレッスンで、「腕まわし」をテーマにするにあたって、1991年収録『アーカイブス 野口体操 野口三千三+養老孟司』春秋社のDVDのなから、ぜひ皆さんに見ていただきたいシーンがあって、元になったDVDからUSBに落として、それを入れようとしたが、諸事情から無理だと判明した。それもAppleサポートに連絡して、1時間半近く教えられるままにいろいろ試みたが上手く行かず、上席の人に電話が代わって「MacBookAirSuperDrive」を使用してDVDを再生するしか手はないとあっさり結論がだされた。
最初に言ってくれれば、多くの時間を費やさなくて済んだものを、と文句の一つも言いたかったが、それはおさめて、ヨドバシカメラに立ち寄って買い物をした。
それを持ってレッスンの前に朝日カルチャーのロビーでテストを二度ほど試みた。しかし、二度ともDVDははじき出されてしまった。そこにサジさんがやってきて、再度試してくれたがやはり上手くいかなかった。
レッスンではサジさんが好意で持参してくれていたMacBookで、無事にご覧にいれることができた。
さて、今朝になって、手順を踏んで再び自宅で試みた。同じようにはじき出されてしまう。
9時になるのを待って、Appleサポートに電話を入れて指導を仰ぐ。
今回は様々に試みることはせず、製品交換の手配をすぐにしてくれた。つまり不良品だったのである。
即座にサジさん宛メール報告を入れた。さっそく返事をいただいた。
『最近、様々な製品に初期不良がみられます。
メーカーも販売店もその辺はわかっているようで、即交換してくれますね。
特にデジタル物の新製品には要注意のようです。
発売競争の中で、発売後、ユーザーにテストを課しているのでは?と勘ぐりたくなります。デジカメ等はしばらくするとファームアップ(アップグレード)の知らせが来ますが、コンピューターを持っていない人、インターネットができない人はおいてけぼりになってしまいます。ネットをやっていない人は、その都度メーカーにカメラを持っていってアップグレードしています。このあたりにも格差が現れてきていますね。しかしコンピューター環境が整っていても、次から次とトラブルは尽きませんね。
製品を買ったら、レシート、元箱等は捨てずにしばらく保管しておく事にしています。』
(許可を得ずに貼付けさせていただきました)
「エッ、元箱?」
私の手元にある箱は、実はぼろぼろ状態なのだ。なぜって、ジョブズ氏の美意識が徹底しすぎて、「MacBookAirSuperDrive」を一旦取り出して再び箱に戻すと、取り出しが非常に難しい情況に陥ってしまった。あまりにもぴったりし過ぎで、緩みがない。悪戦苦闘の末にやっとのことで取り出すことができたが、箱を一部壊してしまった。とにかく緩すぎるのも困るが、緩みがなさ過ぎるのも困りものだ。
毎回、懐具合いと相談しながらもMac貧乏も厭わない気分なのに、ほとほと嫌気がさしてきた。にわかMac信者の限界かもしれないが。
もう一言加えれば、So-netとは相性がよくないとかで、iPadのメール機能の調子も悪く、これで交換機器がきてMacBookAirに問題ありでDVDが見られないとしたら、泣くに泣けない。
さてと、今日の話は、落語のネタにもなりませんわね。トホホホ。
量が増えるに従って、すべての機能がスローダウンして使い勝手が悪くなってしまった。
とりわけ紙質が悪い資料はA3キャリアシートでScanした。その中でもサイズが小さい資料は、iPadでは画面が真っ暗になって読み込めなくなった。しかたなくバックアップ用にDropBoxを契約した。最近になってiPadから捨てられる資料は捨てたのだけれど、調子が悪い。数日前にiTunesから同期したところ、これまでの使用とは違う表示法になってしまった。面倒なのは日本語の打ち込みでは、五十音図がすべて出て、これまでの方式に慣れた者には煩雑になってしまった。
9月には、MacBookAirも手に入れ、こちらを活用するようになっていた。
ところが昨日の朝日カルチャーレッスンで、「腕まわし」をテーマにするにあたって、1991年収録『アーカイブス 野口体操 野口三千三+養老孟司』春秋社のDVDのなから、ぜひ皆さんに見ていただきたいシーンがあって、元になったDVDからUSBに落として、それを入れようとしたが、諸事情から無理だと判明した。それもAppleサポートに連絡して、1時間半近く教えられるままにいろいろ試みたが上手く行かず、上席の人に電話が代わって「MacBookAirSuperDrive」を使用してDVDを再生するしか手はないとあっさり結論がだされた。
最初に言ってくれれば、多くの時間を費やさなくて済んだものを、と文句の一つも言いたかったが、それはおさめて、ヨドバシカメラに立ち寄って買い物をした。
それを持ってレッスンの前に朝日カルチャーのロビーでテストを二度ほど試みた。しかし、二度ともDVDははじき出されてしまった。そこにサジさんがやってきて、再度試してくれたがやはり上手くいかなかった。
レッスンではサジさんが好意で持参してくれていたMacBookで、無事にご覧にいれることができた。
さて、今朝になって、手順を踏んで再び自宅で試みた。同じようにはじき出されてしまう。
9時になるのを待って、Appleサポートに電話を入れて指導を仰ぐ。
今回は様々に試みることはせず、製品交換の手配をすぐにしてくれた。つまり不良品だったのである。
即座にサジさん宛メール報告を入れた。さっそく返事をいただいた。
『最近、様々な製品に初期不良がみられます。
メーカーも販売店もその辺はわかっているようで、即交換してくれますね。
特にデジタル物の新製品には要注意のようです。
発売競争の中で、発売後、ユーザーにテストを課しているのでは?と勘ぐりたくなります。デジカメ等はしばらくするとファームアップ(アップグレード)の知らせが来ますが、コンピューターを持っていない人、インターネットができない人はおいてけぼりになってしまいます。ネットをやっていない人は、その都度メーカーにカメラを持っていってアップグレードしています。このあたりにも格差が現れてきていますね。しかしコンピューター環境が整っていても、次から次とトラブルは尽きませんね。
製品を買ったら、レシート、元箱等は捨てずにしばらく保管しておく事にしています。』
(許可を得ずに貼付けさせていただきました)
「エッ、元箱?」
私の手元にある箱は、実はぼろぼろ状態なのだ。なぜって、ジョブズ氏の美意識が徹底しすぎて、「MacBookAirSuperDrive」を一旦取り出して再び箱に戻すと、取り出しが非常に難しい情況に陥ってしまった。あまりにもぴったりし過ぎで、緩みがない。悪戦苦闘の末にやっとのことで取り出すことができたが、箱を一部壊してしまった。とにかく緩すぎるのも困るが、緩みがなさ過ぎるのも困りものだ。
毎回、懐具合いと相談しながらもMac貧乏も厭わない気分なのに、ほとほと嫌気がさしてきた。にわかMac信者の限界かもしれないが。
もう一言加えれば、So-netとは相性がよくないとかで、iPadのメール機能の調子も悪く、これで交換機器がきてMacBookAirに問題ありでDVDが見られないとしたら、泣くに泣けない。
さてと、今日の話は、落語のネタにもなりませんわね。トホホホ。
交換、返品には元箱がなくても、レシート等の購入記録があれば大丈夫だと思います。