八月に入ってすぐに始まったソフトバンクのテレビコマーシャルはステキだ。
出演者はSMAPの面々。
なんともカッコいいことといったらない。
その‘ハジケっぷり’は逸品である。
なんでも三百人のダンサーが集まっているらしい。
先頭きって踊る五人は、同じ振り付けでありながらそれぞれに個性的なダンスを見せている。
1970年代のアメリカ・ラスヴェガスらしい雰囲気が伝わる。
そしてワタシには音楽というか音のミキシングが気にかかる。
いい音なのだ。臨場感がある音なのだ。
はたして日本人が録音・ミキシングしたのだろうか?
というのは、こんな話がある。
正確な数字ではないが二十年以上も前に聞いたこと。
日本の演歌ではない歌手はレコーディングのためにニューヨークに出かけることが多い。
というのも日本でスタジオ録音し、日本人スタッフがミキシングし、最終的に音を作ると、仕上がりがとても湿っぽくなるのだと言う。
そこでわざわざ渡米して録音し現地スタッフによってレコーディング+ミキシング+最終仕上げすべて済ませるらしい、という話だ。
とにかくスカッと軽やかで矛盾なく重低音はよく響く仕上がりになるのだそうなのだ。
そこでこのCMの音は、日本でつくられたと思えるが、底抜けに明るくカラリとして、(仮に日本だとしたら)ここまで来たのか、と思える仕上がりになっている。すでにこんなことをブログに書くこと自体が時代錯誤も甚だしい、とお叱りを受けるかもしれない。
真偽のほどをご存知の方、お教えくださーい。
とにかくこのCMが流れると、手を休めて見いってしまう。聞きいってしまう。
そのほかリハーサル風景ヴァージョンもあって、楽しませてもらっている。
なになに? はいミーハーは自覚してます、ほほほホッ……。
出演者はSMAPの面々。
なんともカッコいいことといったらない。
その‘ハジケっぷり’は逸品である。
なんでも三百人のダンサーが集まっているらしい。
先頭きって踊る五人は、同じ振り付けでありながらそれぞれに個性的なダンスを見せている。
1970年代のアメリカ・ラスヴェガスらしい雰囲気が伝わる。
そしてワタシには音楽というか音のミキシングが気にかかる。
いい音なのだ。臨場感がある音なのだ。
はたして日本人が録音・ミキシングしたのだろうか?
というのは、こんな話がある。
正確な数字ではないが二十年以上も前に聞いたこと。
日本の演歌ではない歌手はレコーディングのためにニューヨークに出かけることが多い。
というのも日本でスタジオ録音し、日本人スタッフがミキシングし、最終的に音を作ると、仕上がりがとても湿っぽくなるのだと言う。
そこでわざわざ渡米して録音し現地スタッフによってレコーディング+ミキシング+最終仕上げすべて済ませるらしい、という話だ。
とにかくスカッと軽やかで矛盾なく重低音はよく響く仕上がりになるのだそうなのだ。
そこでこのCMの音は、日本でつくられたと思えるが、底抜けに明るくカラリとして、(仮に日本だとしたら)ここまで来たのか、と思える仕上がりになっている。すでにこんなことをブログに書くこと自体が時代錯誤も甚だしい、とお叱りを受けるかもしれない。
真偽のほどをご存知の方、お教えくださーい。
とにかくこのCMが流れると、手を休めて見いってしまう。聞きいってしまう。
そのほかリハーサル風景ヴァージョンもあって、楽しませてもらっている。
なになに? はいミーハーは自覚してます、ほほほホッ……。
このCM、終わりにしっかり父さんも出てますね。
元の音源をそのまま使っているんでしょうか?
どっちにしても懐かしくて、聞いちゃうんですよね。
最後の父さんは、やっぱりホワイト!
気炎を吐いてますよね。ちょっと興奮して……。