羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

母とコロナ感染の不思議

2022年02月05日 10時06分04秒 | Weblog
母は、先月の1月21日にコロナワクチンの3回目のブースター接種を終えた。
その後、体調を崩したが大事にはいたらず元気になったらしい。

さらに、他の階で感染者が出たということで、PCR検査を受けた。
「弱陽性」という結果がでたそうだ。
自室に陰圧装置を設置して隔離生活に入った、と施設から連絡をもらったのが数日前。
コロナの症状はまったくなく、食事も摂れて元気に過ごしているという。

昨日になって、保健所からようやく指示が出た。
「入院はできないので、このまま2月10日まで隔離してください。その後は検査をしなくても普通に戻してかまいません」

ところでこの「弱陽性」という聞きなれない言葉だが、誰にも分からないらしい。
今朝も施設の方と電話でやいとりしたが、いまだにわかっていないことが判明。
発熱も喉の痛みも咳も出ない。つまり無症状ということ。
苦しくなければそれでいいのか?

今度はいつ会えるのか?
その時は、しっかり抱きしめてあげたいのだが、それは無理だと思う。
2月27日に97歳になる母の生命力に感嘆!

写真は、昨年12月の簡易陰圧室での面会時。なぜか帽子をかぶっているがその理由は分からない。
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