羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

外車ッ!

2007年06月14日 19時41分12秒 | Weblog
 我が家のまわりに、建売住宅が何軒も建った。
 半数の家に乗用車がある。
 母が家のまわりを散歩するというので付き添って、何気なくその車種を確かめてみた。驚いたことにすべてが外車だった。
 ベンツが2台・ジャガーが1台・パンダもいるのだ。そのほか今年の新車・ボルボがある。ブルー系の色がなんとも言えず落着いていていい感じ。

 高級住宅地とは程遠い下町の一角なのに、これだけ外車があるなんてオドロキだ。その上、道路が狭いのでベンツだジャガーだといっても大型車ではない。
 行きつけの医者の奥さんは真っ赤な小型のベンツに乗っていて、カッコいいことといったらない。

 やっぱり東京なのかなぁ~~。
 亡くなった父が戦後いち早く鮫洲で免許を取った。
 この時は「シボレー」の大型車で習い、試験を受けたのだと話しに聞いていた。

 父の最後の車「クーパーミニ」は、近くの不動産屋さんに懇願されて、生きているうちにお譲りした。そのとき父は78歳だった。20代から50数年間、車に乗り続けて免許証はゴールドだった。

 私も子供ころは都内を走る車を見ると、「どこの何車」と言えるくらいによく覚えていた。車の数も少なかった時代のこと。
 しかし、ここ30年は、まったく車に興味がなく日本車なのか外車なのかもわからなくなっていた。
 ところが、昨日のブログに、ベンツのことを書いたこともあって、散歩をしながら車種を確かめてしまった次第。

 隣のお兄さんは三菱系に勤めていたので、ここだけは三菱自動車なのである。
 いやはやこんなにも外車に乗る人がまわりにいるなんて、今の今まで知らなかった!
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