お彼岸の供物は、なかに餡が入っていないものが、普通かもしれません。
甘いものに目がない野口先生。さすがに鼻がきいたのでしょうね。
さて、今日は、「逆立ち」の話です。
「羽鳥さんは、石橋を叩いても渡らない人ね」とかつていろいろな方から言われました。
「そうかもしれない」と自分でも思っていました。
かなり慎重な性質であることは間違いなさそうです。
その私が、いよいよ朝日カルチャーセンターの土曜日の教室で、逆立ちの練習を始めました。(画期的なことです)
今まで、何人かの方の逆立ちは、見ていただいてきました。9月17日は、野口先生直伝の「ヨガの逆立ち」を解禁して、かなりの人数が試してみました。
自然に数名のグループができて、お互いに気をつけながら、試している様子をみて、ここまで我慢した甲斐があったと思う気持ちが膨らみました。
この野口先生直伝の在り方は、無理やり立たせないところに深い意味があります。
途中で降りてくる選択を、自分がする。その手伝いを包助者はすることになります。
「立つべくして立つときまで、待つ」
といっても何もしないで指をくわえて待つのではありません。
その教室の流れがようやく見えてきたというところです。
参加のみなさんが、焦らず安全をモットーに試してくださっているので、これぞ野口体操! といえます。
『信ずるとは、負けて参って任せて待つ』野口三千三先生の名言です。
甘いものに目がない野口先生。さすがに鼻がきいたのでしょうね。
さて、今日は、「逆立ち」の話です。
「羽鳥さんは、石橋を叩いても渡らない人ね」とかつていろいろな方から言われました。
「そうかもしれない」と自分でも思っていました。
かなり慎重な性質であることは間違いなさそうです。
その私が、いよいよ朝日カルチャーセンターの土曜日の教室で、逆立ちの練習を始めました。(画期的なことです)
今まで、何人かの方の逆立ちは、見ていただいてきました。9月17日は、野口先生直伝の「ヨガの逆立ち」を解禁して、かなりの人数が試してみました。
自然に数名のグループができて、お互いに気をつけながら、試している様子をみて、ここまで我慢した甲斐があったと思う気持ちが膨らみました。
この野口先生直伝の在り方は、無理やり立たせないところに深い意味があります。
途中で降りてくる選択を、自分がする。その手伝いを包助者はすることになります。
「立つべくして立つときまで、待つ」
といっても何もしないで指をくわえて待つのではありません。
その教室の流れがようやく見えてきたというところです。
参加のみなさんが、焦らず安全をモットーに試してくださっているので、これぞ野口体操! といえます。
『信ずるとは、負けて参って任せて待つ』野口三千三先生の名言です。
それでも首も肩も、去年よりは柔らかくなりました。焦らず待って「逆立ちの出来る80才に」なりたいです。