ポレポレ東中野で上映している『百姓の百の声』のご紹介です。
今日は、詳しいことは書かずにおきます。
江戸期から続く養蚕農家に生まれた野口三千三の「地に足がついているあり方」その根底には、この映画が描き出し、示唆していることが流れていることを確信しました。
一つだけパンフレットからこの言葉を読んでいただきましょう。
『百姓国が伝統的につちかってきた「知」つまり「良い知恵や技術を共有し互いに高め合っていく知のあり方。
それに対し、グローンバル企業の知、つまり特許などを使って囲い込んでいく「知」のあり方がぶつかりあっている』
ぜひ、早めに見に行ってください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます