羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

「ヨガと野口体操」感想をいただくー1-

2007年04月03日 21時28分59秒 | Weblog
 4月1日(日)は、4月期から2時間に延長になった初日だった。
 4月3日(火)は、今まで1時間30分だったものが、2時間になった。
 新しいメンバーも得て、いよいよ新学期がはじまった。
 
 
 さて、3月31日の「ヨガと野口体操」に参加してくださった方の感想がぼちぼち届くようになった。
「さすがに20年来のお知り合いだけあって、お二人、意気投合された関係がとてもよかった」
 エッ、20年来は、龍村仁監督の方で、弟さんの修さんは、今回が始めての出会いだった。確かにご兄弟というだけで、初対面のときから、ある種の親しみを感じていたことはある。

「ヨガのイメージが変わりました。
 そうなのです。ヨガというとポーズばかりを追うものという印象がある。しかし、龍村ヨガによって、そうではないあり方を示してもらった。

「野口体操のつ一つの流れに沖ヨガの影響をみましたね」
 まったく同じ形ではないが、野口三千三先生は、沖さんから大事なものを受け取り、「野口体操」という新しい世界を築いたことは間違いない。

 これから新しい視点で野口体操を見直す、機軸をいただいた。
 二代目という関係は、初代とはまったく異なる。
 双方に流れる共通項が、龍村+羽鳥の出会いによって、より鮮明になった。
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