7月の下旬から片付けと掃除を、梅雨明けからはそれに加えて大きなものの洗濯をし続けている。
およそ2週間かけて、住まいの方は目処がたった。
恥ずかしくなるくらいの大量のゴミを、収集日の度に出していた。一気に持っていってくれたことに、感謝している。
さて、いよいよ積年の懸案場所に取り掛かりたいと思っている。思っているが果たして、なのである。
蔵の一階は足の踏み場もないくらいに、本やダンボールに入った冊子、ありとあらゆるものが散乱状態である。
取っておいた再生機の類。これらはもう動かない可能性が高い。
弾かなくなったピアノ・物置になっているクラビコードを救い出そう。
et cetera
「まずは、入った足元からはじめるといいですよ」
そうだ、とうなづいている。
またまた大量のゴミを出すことになりそうだ。
そういっても、ボチボチですが。
何年かかるのかわからないが、自分でできるところまでやって、そのあとは誰かの手を煩わすことになるのだろう。
死なない程度に、のんびり焦らず取り掛かりたい、と思うものの大きなため息をついている私。
一日、一歩。
いやいや ケ・セラ・セラ・・・・・
それじゃダメじゃ!
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