いつものように朝5時ごろ、郵便受けから朝日新聞朝刊をとってきた。
一面のトップ記事からはじめて、「天声人語」を読み、その上の「折々のことば」を読み、頁をめくる。
「書評欄」では今日は何が紹介されているのか、と思いながら毎週のこと楽しみに読んでいる。
7月26日(日)15面、下の方にどこかで見たことのある名前に気づく。
「羽鳥操」
自分の名前である。ちょっとどっきり。
「『野口体操入門』って、あー」
まさかであった。発売されて一ヶ月が過ぎた。
『文庫』と『新書』の紹介コーナーだった。
自分が書いた文章の一部を新聞の活字で読む新鮮さ。
最近、少々、気をもむ出来事があっただけに、とても嬉しかった。
野口体操を本として残したかった何十年間も持ち続けた想いがが、ふっと溶けて報われたような気がしている。
すでにアクティブ新書をお持ちの方に、改めて第一章「野口体操前史」を読んでいただきたい気持ちも伝わって欲しい。
思い返せば、この第一章は、2月から3月にかけて、何月何日何曜日も忘れるくらい集中して書いていたことを思い出した。
最後に「03年の新書に加筆」とあったことが、なおさらに嬉しかった。
短い行数のなかに、しっかり伝えられていた。
書かずにはいられない、朝の出来事でした。
一面のトップ記事からはじめて、「天声人語」を読み、その上の「折々のことば」を読み、頁をめくる。
「書評欄」では今日は何が紹介されているのか、と思いながら毎週のこと楽しみに読んでいる。
7月26日(日)15面、下の方にどこかで見たことのある名前に気づく。
「羽鳥操」
自分の名前である。ちょっとどっきり。
「『野口体操入門』って、あー」
まさかであった。発売されて一ヶ月が過ぎた。
『文庫』と『新書』の紹介コーナーだった。
自分が書いた文章の一部を新聞の活字で読む新鮮さ。
最近、少々、気をもむ出来事があっただけに、とても嬉しかった。
野口体操を本として残したかった何十年間も持ち続けた想いがが、ふっと溶けて報われたような気がしている。
すでにアクティブ新書をお持ちの方に、改めて第一章「野口体操前史」を読んでいただきたい気持ちも伝わって欲しい。
思い返せば、この第一章は、2月から3月にかけて、何月何日何曜日も忘れるくらい集中して書いていたことを思い出した。
最後に「03年の新書に加筆」とあったことが、なおさらに嬉しかった。
短い行数のなかに、しっかり伝えられていた。
書かずにはいられない、朝の出来事でした。
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