羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

坐禅 ふたたび 七十六日目

2019年08月31日 09時01分04秒 | Weblog

晴れの日もいいが、本日のような曇りの日もまたよい。

静かに坐った。

穏やかに坐ることができた。

8月最後の一日の始まり。


思えばこの一ヶ月は、これまで生きてきた70年間で、最高の時間をごすことができた。

謎が解けた。

するとまた謎が深まる。

でもそれが楽しい。

探っていきたいことがあるって、しわわせ。

好奇心、探究心、不思議に思い知りたくなる・・・・読書も体験も、人と出会うことも・・・・

残された時間は、限られてきている。

限られてきていることを、なんとなく実感できるようになったからこその、自由な一ヶ月だった。

後から言葉にすると、なんだか違うような気もするが、大雑把にそうだと思う。

とにかく、満たされた気持ちで座ることができました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過ぎゆく日々に・・・・「回」 | トップ | 坐禅 ふたたび 七十七日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事