今週、母に尋ね人あり。
二人の男性に一人の女性。はじめての面会に、嫌がる様子もなく、私が選んだ服に着替えてくれた。
自らすすんで髪を結い、ファンデーションをつけてしみを隠し、薄く眉を引き紅もさす、といった念の入れよう。
何年ぶりのおしゃれだろう。
私はと言えば、朝から家の掃除をし、来客に出すお茶とお菓子を用意し、バタバタバタと仕度を整えた。
詳しい内容は省くが、三名の方々を座敷に通し、いざ、対面。話を聞き、話をする。その受け答えをはたから見ていたが、なかなかしっかりしていた。そして契約を結んだ。それから契約書にサインをしたり、チェックをいれたり、差し出されたたくさんの書類に必要事項を書きこんだ。大事だったが、あまり疲れていない様子だ。
実にイキイキと応対し、その名残が数日たった今日も続いている。
で、今朝、ITのgooニュースで「やればできる、認知症予防五カ条」を読んで思わず笑った。内容は次の五カ条。()内は、私のこと。
1、食事 一日にサラダボールいっぱいの生野菜を食す。(生野菜ばかり無理)
2、水 一日に1.5リットルの水を飲む。夜中が心配な人は夕方4時まで。(こんなに飲めない)
3、運動 うっすらと汗をかく程度の運動をする。(これはクリアできるかな)
4、勉強 朝刊を読んで、夕方になって10項目の見出しを思い出す。
(思い出すには練習が必要)
5、禁煙 煙草は健康だけでなく脳によくない。
(最初から吸っていない。世の中、最近は禁煙ファッショの傾向あり、いき過ぎ感をもつ)
番外:週に三日くらい家族以外とのコミュニケーションをもつ。
一言で言えば‘成人病予防’と同じこと。
確かに‘やればできる’かもしれないが、案外難しい。
番外に書かれていることは、今週の85歳の母の様子から‘ごもっとも’と素直に頷いている。しかし、高齢になるればなるほどこれがいちばん難しい。他人事ではない。今から、その気で準備しておかないとまにあわない、ぞ! と強迫感あり。
元気に生きる、って凄いね。
二人の男性に一人の女性。はじめての面会に、嫌がる様子もなく、私が選んだ服に着替えてくれた。
自らすすんで髪を結い、ファンデーションをつけてしみを隠し、薄く眉を引き紅もさす、といった念の入れよう。
何年ぶりのおしゃれだろう。
私はと言えば、朝から家の掃除をし、来客に出すお茶とお菓子を用意し、バタバタバタと仕度を整えた。
詳しい内容は省くが、三名の方々を座敷に通し、いざ、対面。話を聞き、話をする。その受け答えをはたから見ていたが、なかなかしっかりしていた。そして契約を結んだ。それから契約書にサインをしたり、チェックをいれたり、差し出されたたくさんの書類に必要事項を書きこんだ。大事だったが、あまり疲れていない様子だ。
実にイキイキと応対し、その名残が数日たった今日も続いている。
で、今朝、ITのgooニュースで「やればできる、認知症予防五カ条」を読んで思わず笑った。内容は次の五カ条。()内は、私のこと。
1、食事 一日にサラダボールいっぱいの生野菜を食す。(生野菜ばかり無理)
2、水 一日に1.5リットルの水を飲む。夜中が心配な人は夕方4時まで。(こんなに飲めない)
3、運動 うっすらと汗をかく程度の運動をする。(これはクリアできるかな)
4、勉強 朝刊を読んで、夕方になって10項目の見出しを思い出す。
(思い出すには練習が必要)
5、禁煙 煙草は健康だけでなく脳によくない。
(最初から吸っていない。世の中、最近は禁煙ファッショの傾向あり、いき過ぎ感をもつ)
番外:週に三日くらい家族以外とのコミュニケーションをもつ。
一言で言えば‘成人病予防’と同じこと。
確かに‘やればできる’かもしれないが、案外難しい。
番外に書かれていることは、今週の85歳の母の様子から‘ごもっとも’と素直に頷いている。しかし、高齢になるればなるほどこれがいちばん難しい。他人事ではない。今から、その気で準備しておかないとまにあわない、ぞ! と強迫感あり。
元気に生きる、って凄いね。
私たちの大先輩、95歳の長老と75歳の娘さんの話を聞いて、考えさせられましたー
娘さんは(と、いっても75歳!)昨年までお仕事があったのですが、いよいよ収入がなくなって、宝石も、古道具も売り、これからどうしようーという話です。
今の、家には住み続けたいらしく、(それも、廃墟同然・・・)お母様も、人間国宝の旦那さんの時代が忘れられず、娘さんもいまだにお嬢様で、とてもいまの段階では、解決はできそうにもありません。
95歳のお母様は、どこも悪い所なく、介護を受けられそうにありません。
新幹線のなかで、考えさせられましたー
長生きも、大変!
わずかな財産(家)があるのも、考えもの・・・です。(将来のワタシ・・・?)
おっしゃるとおり、長生きも大変。
何事も他人事ではありませんね。