昨年、大晦日の昼過ぎ、給湯器が壊れた。
煮物を作り終え片付けに取りかかったところだった。
慌てて、給湯器会社に電話をし、教えられたとうりに東京ガスに連絡。
30分ほどで来てくれた。
設置してから今年で17年、ということで修理はできないと判明。
親切に手配をしてくれた。
6日に新しいものと交換してくれることになった。
その間、大鍋で湯を沸かして、食器洗いや歯磨き・洗顔をする。
問題はお風呂だったが、徒歩1分のところに公衆浴場がある。
昨日は、昼過ぎにさっそく出かけて行った。
半世紀以上も前に行ったことがあったと思う。
大きな浴槽に満足して帰宅。
夜になってもポカポカとあたたかく、これは癖になりそうだ。
近いというありがたさである。
今日を入れて、あと三日の辛抱。
野口先生もすぐ隣に銭湯があって、亡くなる4年前まで常連客であった。
銭湯でよい案が浮かんだそうだ。
私も、浮かぶかな?
年初から暮らしの見直しをしている。
さて、今年はどんな1年になるのか。
3月に出版予定の本の校正も始まったし、先生の略歴・資料のまとめや、「あとがき」も書き進んでいる。
おかげさまで、生きている実感!
たっぷりいただいている年末年始を過ごしています。