Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その3
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車両基地でSeriyと会うために、Garbageへ入ったところからである。
■Garbage
ここではGarbageに入った途端、Banditにからまれているtorikを助けるイベントがあるのだが、完全なサブタスクなので今回は無視で行こう。
Bessのタスクもあったっけ。 それとCordonにKostyaがいるかも確認しなければ。
又々思い出してCordonへとって返す。
■Cordon
foxが負傷していた廃屋にはドクターとAstrologerがいた。
ドクターはゾーンの中心部に行くが、又会えるだろうとのことだ。 もっともこの部分は英語なので、完璧に間違えているかも知れない。
「cure a lot of people」というタスクが出ている。 癒せと言われても、彼らがどこにいるのかわからないのでは、癒しようがないではないか。 しかもその下段にはドクターの所へ戻れとある。 はて、これはどう言う意味か? 癒した後で戻れという意味か。
このタスクは、これまでNardonaya Soljankaを何周かやったが、始めて見るものである。 こんなタスクがあるとは露知らなかった。
この後foxと話すと、「10メディキットと銃をfoxのために集めろ」というタスクがでる。 これも又今まで見たことのないタスクだが、なんでこのStrelokがfoxのために駆けまわらなければならないんだ? まあいい、余裕があれば心がけておこう。
ルーキーキャンプに戻りwolfと話すと、ここでも新タスクが出る。 一つは「失った文書を線路近くで見つけろ」というもので、もう一つは「カミソリを見つけろ」というものだ。 このカミソリ捜しは、前回のプレイでもかなり苦戦したものだ。
一度にあまり多数のタスクを抱え込みたくはないのだが、NPCと話す都度ドバドバとタスクがあふれ出てくる。 この辺がAMK NSの良い所でもあり、少しばかり困るところでもある。
失った文書の方は、先に取得していた(その時はなんの文書かわからなかったが)ので、それを渡してタスク完了となった。
Kostya発見。
彼からもタスクが出る。 「ATPの南にある石の下でキャッシュを探せ」というものである。 まずはこれから行ってみよう。
このNSでは、バニラでのメインタスクはあまり重要ではなく、一見只のサブタスクに見えるクエストが、後のNardonaya Soljanka独自のメインストーリーに関係してくるということが屡々ある。
もっともKostyaのタスクがメインストーリーにからむということは、あまりなかったと思う。 それにこのNardonaya Soljankaのメインストーリーというものが、かなり曖昧というか、掴みづらいものなのである。 これは又後で書いて見たい。
尚、KostyaのタスクはNSの中でも最も難しいものに入るので、攻略にはPDFの参照が最も速い。 このPDFにはSS入りでかなり詳しく書かれている。
Kostyaの第1のクエストの対象は、この石の下にある。
ところが、このスタッシュを取るとこんな所に飛ばされる。
これは鉄橋横のトンネルの中なのだ。 ともあれ、ルーキーキャンプに戻ってKostyaに報告しよう。
おっと・・・ KostyaはこれからGarbageに行くと言っていたな。 ならばこちらもGarbageに行ってみようか。
しかし、このNardonaya Soljankaをプレイしていつも感じるのは、なんというタスクの数なんだ、というものだ。 恐らくは1000近いか、或いはそれを越えるのではないか。
他愛のないものが多いとはいえ、これだけの数のタスクを作るには、どれだけの時間と労力が必要かを考えると、唖然とせざるを得ない。 しかもMODは全て完全無償なのである。
本職をこなした後、MOD作りという無償の行為に、これだけの労力をさけるロスキーの凄さに寒気がしてくる。
そう・・・ MODは完全無償が建前なのだ。 Nardonaya Soljankaの製作工程をメーカーでやれば、千万単位ではまず不可能だろう。 軽く億を越える金額が必要となる。
なにせエンジンとグラフィックスを借りた位で、後は殆ど自前である。 ボイスまであてているのだ。 (Lightningさんの声の可愛いこと!)
私が買った最初のS.T.A.L.K.E.R.は、STEAMのSOCだった。 2010年のことだったと思う。 当時SOCは9.95ドルだった。 当時のレートで約800円である。
その後どっぷりとゾーンにはまりこんだ私は、ゲームプレイの大半をS.T.A.L.K.E.R.シリーズで過ごした。 CSやCOPを買い、MODをあさり、ついにはパッケージをSOC、CS、COPそれぞれ2種ずつ購入した。
複数購入したのは、発売時期によるバージョンの違いによるものである。 MODをやるには本体のバージョンが重要だと知ったからである。
それにしても、800円で3年間プレイできるというC/Pは、奇跡そのものである。 まあ、奇跡も当然かもしれない。 S.T.A.L.K.E.R.自体が奇跡のゲームなのだから・・・
■Garbage
話しが横道にそれたが、ともあれGarbageにやってきた。 Tolikは今回はパス、そのまま進むとBessの救援要請が聞こえる。
早速廃車置き場にかけつけ、Banditを討伐することになった。 BanditをやっつけてBessと話すと、彼のアーマーを見つけるタスクとなる。 このあたりは前回と同様で、このアーマーはAgropromのStrelokの隠れ家にある。 Raizaさんにお世話になったところである。
その後Kostyaと話してPDAを渡すと、今度はGold Fishを探すことになる。 これはCordonの廃工場の入口にあった筈だ。 迂闊に近づくとテレメ[トされる所である。
となれば、SidorovichにNight Starを渡しがてら行ってみるか。
■Cordon
??? 取ったはずのNight Starがない! 又も得意技「勘違い」発動か? まあいいや、これは後でゆっくりやろう。
廃工場の入口は毎度お馴染みワープャCントがある。 その中に金魚が泳いでいる。
普通これは裏に回って取るのだが、今の金魚の位置では裏に回っても遠すぎる。 やや斜めから銃で撃ち、奥に行くようにした。
これで金魚はOK。 それにしてもアーティファクトって丈夫なもんなんですな。 銃で撃っても割れも壊れもしない。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4へ続く。
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車両基地でSeriyと会うために、Garbageへ入ったところからである。
■Garbage
ここではGarbageに入った途端、Banditにからまれているtorikを助けるイベントがあるのだが、完全なサブタスクなので今回は無視で行こう。
Bessのタスクもあったっけ。 それとCordonにKostyaがいるかも確認しなければ。
又々思い出してCordonへとって返す。
■Cordon
foxが負傷していた廃屋にはドクターとAstrologerがいた。
ドクターはゾーンの中心部に行くが、又会えるだろうとのことだ。 もっともこの部分は英語なので、完璧に間違えているかも知れない。
「cure a lot of people」というタスクが出ている。 癒せと言われても、彼らがどこにいるのかわからないのでは、癒しようがないではないか。 しかもその下段にはドクターの所へ戻れとある。 はて、これはどう言う意味か? 癒した後で戻れという意味か。
このタスクは、これまでNardonaya Soljankaを何周かやったが、始めて見るものである。 こんなタスクがあるとは露知らなかった。
この後foxと話すと、「10メディキットと銃をfoxのために集めろ」というタスクがでる。 これも又今まで見たことのないタスクだが、なんでこのStrelokがfoxのために駆けまわらなければならないんだ? まあいい、余裕があれば心がけておこう。
ルーキーキャンプに戻りwolfと話すと、ここでも新タスクが出る。 一つは「失った文書を線路近くで見つけろ」というもので、もう一つは「カミソリを見つけろ」というものだ。 このカミソリ捜しは、前回のプレイでもかなり苦戦したものだ。
一度にあまり多数のタスクを抱え込みたくはないのだが、NPCと話す都度ドバドバとタスクがあふれ出てくる。 この辺がAMK NSの良い所でもあり、少しばかり困るところでもある。
失った文書の方は、先に取得していた(その時はなんの文書かわからなかったが)ので、それを渡してタスク完了となった。
Kostya発見。
彼からもタスクが出る。 「ATPの南にある石の下でキャッシュを探せ」というものである。 まずはこれから行ってみよう。
このNSでは、バニラでのメインタスクはあまり重要ではなく、一見只のサブタスクに見えるクエストが、後のNardonaya Soljanka独自のメインストーリーに関係してくるということが屡々ある。
もっともKostyaのタスクがメインストーリーにからむということは、あまりなかったと思う。 それにこのNardonaya Soljankaのメインストーリーというものが、かなり曖昧というか、掴みづらいものなのである。 これは又後で書いて見たい。
尚、KostyaのタスクはNSの中でも最も難しいものに入るので、攻略にはPDFの参照が最も速い。 このPDFにはSS入りでかなり詳しく書かれている。
Kostyaの第1のクエストの対象は、この石の下にある。
ところが、このスタッシュを取るとこんな所に飛ばされる。
これは鉄橋横のトンネルの中なのだ。 ともあれ、ルーキーキャンプに戻ってKostyaに報告しよう。
おっと・・・ KostyaはこれからGarbageに行くと言っていたな。 ならばこちらもGarbageに行ってみようか。
しかし、このNardonaya Soljankaをプレイしていつも感じるのは、なんというタスクの数なんだ、というものだ。 恐らくは1000近いか、或いはそれを越えるのではないか。
他愛のないものが多いとはいえ、これだけの数のタスクを作るには、どれだけの時間と労力が必要かを考えると、唖然とせざるを得ない。 しかもMODは全て完全無償なのである。
本職をこなした後、MOD作りという無償の行為に、これだけの労力をさけるロスキーの凄さに寒気がしてくる。
そう・・・ MODは完全無償が建前なのだ。 Nardonaya Soljankaの製作工程をメーカーでやれば、千万単位ではまず不可能だろう。 軽く億を越える金額が必要となる。
なにせエンジンとグラフィックスを借りた位で、後は殆ど自前である。 ボイスまであてているのだ。 (Lightningさんの声の可愛いこと!)
私が買った最初のS.T.A.L.K.E.R.は、STEAMのSOCだった。 2010年のことだったと思う。 当時SOCは9.95ドルだった。 当時のレートで約800円である。
その後どっぷりとゾーンにはまりこんだ私は、ゲームプレイの大半をS.T.A.L.K.E.R.シリーズで過ごした。 CSやCOPを買い、MODをあさり、ついにはパッケージをSOC、CS、COPそれぞれ2種ずつ購入した。
複数購入したのは、発売時期によるバージョンの違いによるものである。 MODをやるには本体のバージョンが重要だと知ったからである。
それにしても、800円で3年間プレイできるというC/Pは、奇跡そのものである。 まあ、奇跡も当然かもしれない。 S.T.A.L.K.E.R.自体が奇跡のゲームなのだから・・・
■Garbage
話しが横道にそれたが、ともあれGarbageにやってきた。 Tolikは今回はパス、そのまま進むとBessの救援要請が聞こえる。
早速廃車置き場にかけつけ、Banditを討伐することになった。 BanditをやっつけてBessと話すと、彼のアーマーを見つけるタスクとなる。 このあたりは前回と同様で、このアーマーはAgropromのStrelokの隠れ家にある。 Raizaさんにお世話になったところである。
その後Kostyaと話してPDAを渡すと、今度はGold Fishを探すことになる。 これはCordonの廃工場の入口にあった筈だ。 迂闊に近づくとテレメ[トされる所である。
となれば、SidorovichにNight Starを渡しがてら行ってみるか。
■Cordon
??? 取ったはずのNight Starがない! 又も得意技「勘違い」発動か? まあいいや、これは後でゆっくりやろう。
廃工場の入口は毎度お馴染みワープャCントがある。 その中に金魚が泳いでいる。
普通これは裏に回って取るのだが、今の金魚の位置では裏に回っても遠すぎる。 やや斜めから銃で撃ち、奥に行くようにした。
これで金魚はOK。 それにしてもアーティファクトって丈夫なもんなんですな。 銃で撃っても割れも壊れもしない。
Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD「NS-Joint Pak」2周目プレイ日記 その4へ続く。
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