電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

パワータンクのインクが切れたので替芯に交換する

2018年04月24日 06時05分45秒 | 手帳文具書斎
校正用あるいは訂正用に使っている赤のボールペン、パワータンク(PowerTank)1.0mmのインクが切れました。今まで二度ほど替芯に交換していますので、5年と少しの期間に3本目への更新です。くっきりとした濃い赤色で、1.0mmの線幅は見間違える心配も皆無。壁に掲示した印刷物に訂正を記入する用途にも、加圧式ボールペンですので全く問題なし。本当に重宝しています。




ついでに、上衣の内ポケットにしのばせている黒ボールペン、パワータンク・スマートのインク量も調べてみたら、まさに残量ゼロで、いつインク切れが起こってもおかしくない状態でした。こちらも、ついでに替芯に交換しておきましょう。SNP-10,1.0mmの黒です。前回交換したのが2014年の12月のようですので、三年半近く使ったことになります。万年筆では不都合な、感圧複写紙タイプの記名など、ボールペンでなければいけない場面はけっこうあります。万年筆#3776ブルゴーニュ(F)をメモ用に、PowerTankやJetstreamボールペンを補助的に併用する形で、どうしても上衣の内ポケットに複数のペンが挿してある状態になってしまいます。

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