気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

アレンジお絵かき?です

2015-03-07 | ワードでお絵描き


お絵かきを全然していませんので、言い訳のアレンジお絵かきです。
以前に描いたものに手を加えて・・・の作品で申し訳ございません。



椿にパンジーを加えてみました。

椿は春早く花が咲き、花がポトリと落ちます。
椿の葉が光っているのは、クチクラ層というワックス層があるため。
クチクラとはラテン語で、英語読みすると「キューテイクル。

クチクラは、表面を覆うワックスとして、葉っぱの内側を乾燥などから守る
働きがあり、寒い冬の中で、緑の葉っぱをつけていることが出来るのは、
このクチクラのお陰だそうです。

パンジーの名前はフランス語のパンセ(物思い)に由来し、花の咲いている
姿が、
思いにふけっているようにみえるところから、名付けられたそうです。

 

 

 

 

 


「認知症が嫌なら油を変えよう」を読んで(そのⅢ)

2015-03-06 | 読書


1月14日にこの本の(そのⅠ)を、1月21日に(そのⅡ)をアップしましたが、
(そのⅢ)について書き記したいと思います。

著者は、医学博士脳科学専門医・山嶋 哲盛先生です。

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そのⅢは、「アルツハイマー病の早期発見法」について。

知らないうちの細胞膜の錆が進行して、海馬の神経細胞は少しずつ
死んでいき、そして、気がついた時はもう、手遅れです。
なすべきは、早期発見と早期治療です。

まず、自分で「もしかして?」と疑いを持つことが早期発見の第一歩です。
ポイントは昔のことを覚えているか、否か、ではありません。
新しいことを覚えられるか?、最近のことを覚えているか?、そこが重要です。

* 記憶力のテストです *

  ① 昨晩食べた夕食のおかずを、正確に思い出せるか?。  
       ② 今朝読んだ
朝刊の記事の見出しを3つ以上思い出せるか?。 
      ③ 最近見た映画やテレビ
ドラマの内容を、家族や友人に1分で
説明できるか?。
④ 先週末はどこで何をしていたかを思い出せるか?。 
        ⑤ 明日は何をすることになっているのか?、
スケジュールや約束を
ぱっと思い出せるか?。


以上のうち、3つ以上正答できるなら心配ありません。

もし一つか二つしかできない場合は、専門医を受診された方が良いでしょう。
ここでいう専門医とは、「記憶の専門医」と言う意味であって、神経内科や
精神神経科、脳神経外科の専門医ということではありません。

脳の解剖を熟知していて、MRIで海馬や楔(けつ)前部のシワが
深くなって
いることを発見できる医者ということです。
「記憶の専門医」は、近時記憶障害を把握できる
神経心理テストにも詳しいはずです。


肝心なのは、あくまでも医療機関の性能ではなく、医師の脂質です。


*** 文中より抜粋にて ***

ご参考になさってください。




wordお絵かきにて

3月に入って、春らしさをすこし感じますが、水仙もチラホラと開花が見られます。

 

 






 


3月3日は雛祭りです・・・

2015-03-03 | 雑感想


ひな祭りの3月3日の今日は、私の誕生日でもあります。
ちらし寿司を作って、ハマグリのお吸い物・・・今年は作りませんでした。
桃の花だけは、毎年飾っていますが・・・。



今日は夫の診察日で、土浦市の病院に出かけて、また混んでいましたので、
病院を出たのは、12:40頃でした。

和食の「華屋与兵衛」に入って、昼食を済ませました。



ちらし寿司(北海ちらしですが)?で、美味しく済ませました。

「華屋」さんでは、誕生月を祝ってくれますので、生年月日を見せて、夫も3月ですので、
2人分のバースデーアイスを・・・プレゼントしていただきました。



ローソクに火をともしてくれて、食後のデザートをご馳走になりました。
有難うございました・・・嬉しいプレゼントでした。

夕方妹からの手紙を受け取り、図書カードのプレゼントが入っていました。

 

 私は妹の誕生日を忘れてしまうほうですので、恥ずかしい限りですが、
忘れずにいてくれる心は、嬉しいものです・・・・・。

 

 

 

 


春を感じて・・・庭先の草花

2015-03-01 | 雑感想


3月を迎え、厳しい寒さも少し遠ざかったような気がいたします。
庭先の花も、元気が出てきたようです。



顔を出してきました・・・・・。



色鮮やかです・・・・・。



元気を与えてくれる、力強い色です・・・・・。

日本では旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在も新暦3月の別名として用いています。

弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生い茂ひ月(きくさいやおひづき)が
詰まって、「やよひ」となったという説が有力で、これに対する異論は特にないそうです。

他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、
桜月(さくらつき)、暮春(ぼしゅん)などの別名があります。   (検索にて)



鉢植えのシクラメン・・・寒い冬の間、綺麗な開花で目を楽しませてくれました・・・・・。