気ままな思いを

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綴る雑日記です 

「松竹大歌舞伎」を観て

2009-07-31 | 娯楽


昨日18:00開演にての歌舞伎を、隣町の公民館で観てきました。

私は歌舞伎は初めてでしたが、公演時間3時間は、
はやく過ぎてしまった感じでした。

イヤホンガイドで,
説明を聞きながらですので、歌舞伎言葉の意味、
演技の意味など知ることが出来て、イヤホンガイドがなかったら、
意味も分からずに、漠然と観ていたかもしれません。

小さな子供がセリフが少なくても、姿勢を崩すことなく、正座している
姿に、小さいうちからこのようにして、芸の厳しさを指導されている
ことを、感じました。


片岡 仁左衛門・・・片岡 孝夫の本名でテレビでも、活躍されてました。

(社)全国公立文化施設協会 主催・東コース
6/30~7/31の期間、23か所の公演でした。


             * 正札附根元草擦(しょうふだつきこんげんくさずり)

      片岡 愛之助
      片岡 孝太郎

  * 義経 千本桜         下市村茶屋の場
                      下市村釣瓶鮓屋の場


        片岡 仁左衛門
       片岡 秀太郎
       片岡 孝太郎
       片岡 愛之助
       市川 高麗蔵
       坂東 竹三郎
       坂東 新  車
       市村 家  橘

『 歌舞伎とは、能や狂言や文楽と並ぶ、
伝統的な舞台芸術である。

400年も前に生まれた、古い芸術である。
人類が作った、最高の芸術である。

昔の古い歴史や物語を、劇にしていくものである。』

『』 の部分は、検索にて


地方にて、歌舞伎を観られたことは、有意義でした。


  

フラワーパークのダリアです