トイレットペーパーを引張って、破れた部分をよく見てみると、
細かな糸のようなものが見えます。
( これは引張って、破れたものを、写してみたものです )
原料の木の繊維は、トイレットペーパーが水につかると、
からみ合っていた繊維がほぐれて、バラバラになる。
トイレが詰まらないのは、トイレットペーパーが水に溶けるからではなくて、
細かい糸のような繊維になるから、トイレを詰まらせないのです。
トイレで、ザーッと水を流した場合、
トイレットペーパーは10秒ほどで、バラバラになるそうです。
現在のように、ロール状に巻いたものが、日本で作られたのは1924年から。
水洗トイレが増えるのにあわせて、トイレットペーパーも広がったのです。
*** 朝日新聞・DO科学より・抜粋にて ***
水がもったいないかと思って、1時間くらいトイレにこもっていたときに、時折使った紙を流さずにいて、最後にまとめて流したら。。。
しかも職場のトイレでした~\(*T▽T*)/
職場のトイレでしたか。
一時間も・・・奮闘?していたのですね。
トイレットペーパーの繊維が、細かい糸になりにくかったのでしょうね。
水の節約が、思いがけないほうに、出てしまいましたね・・・。
でもどこかで溶けるって思ってたとこありましたが分解するんですね!?
あ~またひとつ賢くなりましたありがとうございます♪
下の虹色に輝く物体はシャボン?水玉?でしょうか?
涼やかできれいですネ♪♪♪
紙が不足していたのか、新聞や雑誌でを
切り刻んだものを使っていましたが、
motokoさんはそんな思い出ありませんか。
やがて、少し硬めの、四角の便所紙になりました。
今はトイレットペーパーよりも、
ウオシュレットでないと、気持ち悪いのですから、
トイレ事情は、世の中の変遷の象徴かも
知れませんね。
トイレットペーパーが何故溶けるのか、どうして?
なんて思いませんでしたが・・・。
本当にいまは、水を流しますとすぐ細かく、分解するのですね。
いろんな面での研究、研究者がいて、便利になっているわけですね。
私も、勉強?になりました。
パソコンの先生が、教えてくださった海外のものを
ダウンロードして使いました。
使用OKとのことで、綺麗なので、使ってみました。
はい・・年代が分かってしまいますが、私もそうでした。
いまの子どもたちに、新聞紙を使っていたと話しましたら、目を丸くするでしょうね。
でもまだ、世界には紙を使わずにの、生活をしている人たちも、いますものね。
子どもの頃、長野に行ったとき、お手洗いが外で、
また、怖い思いをしたこともあります。
水洗の普及とともに、時の流れを痛感します。