家庭教育相談所の鎌田 陽子さんの
「まごころこめて」のなかの言葉を。
必要のない後ろ向きで、相手ばかり悪者と思う考え方では
なくて、自分をふり返ってみましょう。
そして、そうした「負」の感情を忘れた方が、自分のためにも
まわりの人たちも、良いのではないでしょうか。
昨日のブログ、熟年離婚で
「相手を批判する前に、自分はどうか胸に手を当てて、考える
ことも必要」とのべられていた事を、書き記しましたが、両方の
言葉に、相通ずるものが有るのではないかと、思いました。
また、下記の言葉は、このようにならないようにと、
心しての言葉に思えます。
欲張りで、怒りっぽい男の年寄りは
父に濁りがついて、じじい。
心の歪んで、意地悪い女の年寄は
母に濁りがついて、ばばあです。
(この言葉は、昨年のブログにも、書き記したと
思います。再び、目をとおしてみてください。)
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ウオーキング40分=5,350歩
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今体操から戻りました。
あ~ ばばあ・・にならないよういつもでも母でいたいわ♪
でも、一度だけ息子から(思春期)ばばあ・・といわれた事があるなぉ~
息子にとっては意地悪かったんだね・・きっと。
嫌でも最後は爺と婆になるのだし
それなら可愛い爺と婆でいたい
特に望むことは無いですが、ひとつあげますと“声を荒げないこと”
これだけです。
声を荒げるとつい売り言葉に買言葉になってしまうから・・・
と良く先輩熟年の方たちが言ってました。
私もそう思います。
motokoさんのブログはお手本になります。
意地の悪い人間にだけは、なりたくありませんね。人には、親切に、やさしく・・・が
一番と思います。
子供の頃の男の子でしたら、言葉は、悪くなるでしょうね。
息子さんは、あんな素敵なカードを、下さったではありませんか。
”あのカードは、宝物です”!!
確かに声を荒げますと、言いたくない事まで言ってしまう恐さは有りますね(経験者!)
私も、そう思います。
先輩熟年の方たちは、人生経験に基ずいての
有難い言葉と思います。
年を取ったら、可愛がられる年寄になりなさいと、よく言われていますが・・・。
お互いの思いやりと、やさしさが有りましたら、ケンカもなく、平和と思います。
家も毎日顔を合わせていると、少々うるさいし自分の時間が無くなるのがイヤでした。
そう言いながら、時間が取れたら二人であちらこちらに写真を撮りに出かける「割れ鍋に綴じ蓋」夫婦遣っていま~す。(爆笑)
「じじい」と「ばばあ」には、なりたくないです・・ね!(ウフフ)
花水木さんも?
確かに、送り出した後は私の自由時間でしたもの(過去形)。いまは、自分の時間が欲しいと思って過ごしています(現在)。
ケンカしても・・・どこかに出かけるときは2人で・・・おかしな夫婦関係です。
(よかったぁ!! 仲間がいて!!)
「ばばあ」には、ならないよう気おつけたいと思っています。