たるんでいたロープ、大丈夫だろうと足を上げて、でも、足にひっ掛って
転びそうになりました・・・これも筋肉の老化のためでしょうか。
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「筋肉量は40代から低下する」、と専門家は指摘しており、
日頃からの予防が大切のようです。
筋肉が減少していることから、こうした症状は「サルコペニア」と呼ばれる。
「骨がもろくなる骨粗鬆症に近い概念が筋肉で起こっていると考えてください」
と名古屋大の葛谷雅文教授「老年科学)。
筋肉の老化は避けられない。カギは、進行を遅らせることができるかどうかだ。
「そのために欠かせないのが栄養と運動。栄養がガソリン、運動はエンジン。
一つだけでは効果が少ない、両方取り組むことが大事」と葛谷教授。
日々同じ量のたんぱく質をとるよう推奨している。運動は週2~3回。
スクワットや腕立て伏せ、腹筋など鍛えたい筋肉に直接負荷をかけると、
お年寄りでも筋肉は増えるという。
*** 朝日新聞・体とこころの通信簿より抜粋にて ***
庭のレインリリーです・・・夏場に雨の日の後に開花する特徴があります。
日本語ではタマスダレ。