10月を迎えて、秋と言えば読書週間の言葉も、耳に入るようになります。
読書週間は10月27日~11月9日、文化の日を中心にした2週間が
読書週間の開催期間です。
読書週間にとらわれずに、本の好きな人は読んでいると思いますが、
私は病院通いも多いので、病院の待ち時間に読むことがほとんどです。
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* 読書は「答え」ではなく「問い」を見つけて考えるもの
よく「どんな本を読めばいいですか」と聞かれますが、「薦められた本を素直に
読んでみる」ことはとても大切なことです。自分では絶対選ばないような本が
視野を広げ、新しい発見に導いてくれます。
本との出会いは自分が思っている以上に貴重だということ。
一冊との出会いを大切にしましょう。
最近、本に「答え」を求める人が多いように思います。「問い」を見つけるのが
読書だと思うのです。答えは出なくていいから、考え抜くことこそ読書の醍醐味。
それは、世の中にあふれる情報に流されない自分の軸をつくることに結びつく
読書で、それを私は「タテ糸読書」と呼んでいます。
「タテ糸読書」は普段自分が読んでいるものよりも難しい本を選ぶのがポイント。
「どうして作者はこんなことをことを書くのだろう」と、
一冊にじっくり向き合ってみてください。
*** 本を薦める書店「読書のすすめ」(東京都江戸川区)代表・
清水克衛さんより抜粋にて ***
私は何気なく読んでいますが、「どうして作者は?」とか考えてはいませんでした
ので、作者の思いを、感じ取ってみることもいい事かも知れません。
教えられることもありますし、読書はやはり大切かと思います。
人間の読書スピードは1分間に500~700文字程度ですが、目の認識力と脳の理解力を
きたえれば、1分間に3000文字読むことができるそうです。
(この部分は、また別の記事よりのものです)
我が家の金木犀です・・・外側より内側に咲いていますので、はっきりと写せませんでした。
私も読書好きで、あまりのお購入量が多くて積読(つんどく)状態で読んでないもの多数なんです(汗)
motokoさんのおっしゃる通りですね。
私もほんを読んでいて色々後から知識がつきましたが、それを急ぐのではなく探すのがどくしょの楽しみだと思います。
さらにネットにつながっていることで
先日は本の作家さんと繋がることができました。
コメント有難うございます。
以前に比べて、読書量はとても減ってしまいまいましたが、家の中では、なかなか読むことができずに、病院の長い待ち時間を利用して読んでいます。
少したまった本を処分したこともありましたが、読みたいと思って求めたものですので、その後はためらっています。
本の作家さんと繋がることができて、素晴らしいですね。読書をどうぞ楽しんでくださいね!!。