ファッションの一部である、「つけ爪」を初めて見たときは、
驚きでしたが、どのように爪につけるのかも、知りませんでした。
爪は健康状態のサインでもあり、つけ爪も注意が必要とのことです。
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「ほとんど爪が薄くなり、水で手を洗うとしみたり、ものに触れたりすると
いたみ、スカルプチュル(人口爪」をやめたの」 という女性もいます。
爪は表皮の角質が変化したもので、爪の付け根の奥の爪母(そうぼ)
というところから、出てくる。
つけ爪をつける際、自分の爪の表面を削り整える。
すき間ができないようにするためだ。何度も繰り返すと、
女性のような症状が出ることがある。
すき間がると、緑膿菌が繁殖して、爪が変色してしまうこともある。
「爪は変形しても、腫れても、熱が出るようなことはない。
つけ爪をはがすまで、異常に気付かない人いる」
と都内で皮膚科医院を開く、住吉幸二医師。
*** 朝日新聞・医療より抜粋にて ***
庭のアガパンサス・・・今年は沢山咲いています。
和名=ムラサキクンシラン