何故このように我が子を殺す事件が多いのでしょう。
千葉県野田市の小学4年生・栗原心愛(みあ)さんが、自宅で亡くなった事件。
娘に手荒なことを繰り返し、それを止めようとしなかった母親、母親なら
我が身はひどい目にあっても、という覚悟で守ってやってほしかった。
どんなつらい日々を過ごしていたか、新聞記事を読むたびに気の毒で涙が浮かぶ。
子どものいじめも増えた世の中の原因は何なのだろうか。
昔のように大家族で過ごすことが少なくなり、家族同士で助け合って、
かばったりという気持ちが失せていると思う。
大家族で過ごせば、助言も助け合いも自然に生まれてくる。
変わってしまった世の中になったようです。
全国の警察が昨年一年間に認知(確認)した刑法犯は児童虐待8万人。
通告件数摘発も最高1355件。
我が子のいじめだけでなく、社会の大人のいじめもあり、社会からいじめが
無くなってほしいと願うばかりです。
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