真竹をいただきました。
淡竹(はちく)に似ていますが、違うそうです。
下ごしらえや料理の仕方は、孟宗竹のタケノコと同じだそうです。
煮つけ、きんぴら、タケノコご飯、天ぷら・・・。
私は下茹でもせずに、使いました。
一本を輪切り、乱切りにして、切りかたに変化をつけました。
小さながんもと生揚げが買ってありましたので、一緒に味付けしてみました。
柔らかくて、下ゆでしなくてもえぐみもほとんどなく、美味しく出来上がりました。
細めの真竹は、薄く切って油揚げも入れてお味噌汁に・・・こちらも美味しくでした。
真竹~別名=タケ、ニガタケ(苦竹)、カラタケ(唐竹)
竹細工の素材として、最も用いられるそうです。