暑い日が続いて、この時期気をつけたいのは、夏バテです。
急激な気温上昇や、冷房の効いた室内と、暑い屋外との温度差に
体が適応できないなどが一因となって、だるさや食欲不振などが、
起こる状態といわれているそうです。
昔から、夏に食べられてきた料理には、暑さによって消費されがちな
たんぱく質、夏風邪や紫外線によるダメージを、予防するビタミンなどを、
旬の食材でとる知恵が生きているそうです。
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* 夏の栄養ひとくちメモ
・ ビタミン=緑黄色野菜は少量の油と一緒に
かぼちゃやナス、トマトなど、色の濃い緑黄色野菜に含まれる
βーカロテンは、油と一緒に取ることで、吸収がよくなります。
油の取り過ぎは禁物ですが、適度に用いるとよいでしょう。
・ たんぱく質=良質のたんぱく質をとる
暑さによって、たんぱく質が多く消費されます。たんぱく質は
体を作る大切な栄養素なので、しっかり取りましょう。
肉や魚、卵、謬乳、納豆、豆腐などに多く含まれています。
・ クエン酸=酸っぱい果物で疲れを回復
かんきつ類や、梅干しなど、酸っぱい食べ物に含まれるクエン酸は、
だるさや疲れの解消に役立つといわれます。
疲れたときに酸っぱいものが欲しくなるのは、こうした理由からです。
・ 糖分=喉が乾いたら水かお茶を
夏は水分摂取が欠かせません。しかし、ジュースや清涼飲料水に多く
含まれる砂糖や果糖は、血糖値を上昇させるほか、
脂肪に変りやすいので、何倍も飲まないようにしましょう。
*** 薬局の健康情報誌より ***
冷やし中華など、夏には欠かせない一品ですが、
結構お酢をたくさん使って、食べていますが、
疲れを癒していてくれたのです・・・・・。
夏バテしないように、
きちんと食事をとって、暑さを乗り切りたいですね。
コリウス・「ときめきリンダ」です
だから、冷房嫌いのとっつあんは夏バテ知らずかも…。
食欲も落ちることなく、いつも通り食べています。
栄養が一番ですね。
飲み物も、お茶が一番。
わが家では、麦茶と万年茶をブレンドしたものを飲んでいます。
冷房は嫌いですか。
体のためには、冷房は避けた方がいいかもしれませんね。
我が家では、冷房のお世話に?が、多いかもしれません。
私も「夏に食欲なく・・」ということはなく、
きちんと食べています。
お茶と、麦茶も沸かしてから冷たくして、と甘い飲み物は、避けています。
万年茶は、初めて知りましたが、天然素材では
安心して、飲めますね。