昔の人は、虫が歯を食べちゃうから、虫歯って呼ぶけど、
犯人は虫ではなく、原因のほとんどは
「ミュータンスレンサ球菌」、という細菌である。
この菌はとても小さく、長さが1ミリの千分のⅠほどだから、
顕微鏡でないと見えない。
この菌は砂糖が大好きで、砂糖を分解して酸を作り、
この酸が 歯をとかして穴が開く。
* この菌はやっかいで、
砂糖からねばねばした液を作り、プラークという菌のかたまりを
作って、歯にくっつき、歯の一部を集中的に攻撃するから、穴を
開けやすい。
ねばねばは、唾液でも流されにくい。
* 虫歯の予防には、
・ ちゃんと歯磨きすると、プラークを落とすことが出来る。
・ フッ素入りの歯磨きを、使うのも良い。
フッ素は、歯も丈夫にしてくれる。
・ おやつは、だらだら食べるのはよくない。
おやつの回数と、虫歯の数は比例する。
* 小さな細菌。
100年以上も前から、歯の表面で細菌がうようよしているのは、
顕微鏡で見つかっていて、口の中には、何百種類も菌がいるか
ら、どの菌が犯人なのか、はっきりしたのは40年ほど前である。
* その菌はどこから口の中にやってくる?。
生まれたときは、菌を持っていないけど、母親からうつることが
多いと考えられている。
口移しで、食べ物をあげたりすることもよくない。
菌をうつさないようにして、歯みがきなどで予防に気をつけて、
3歳まで虫歯をゼロにしたら、一生ずっと虫歯なしで過ごせる
可能性が高いそうである。
*** 朝日新聞・DO科学より・抜粋にて ***
口の中には、雑菌がいっぱいとは、聞いていましたので、
私は、朝起きたときに、「口の中をすすぐ」を続けています。
果たして良いことか?、の判断は・・・お任せしたいと思います。
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ウオーキング~お休みしました
うがいと歯磨きして、歯の虫を追い出さないとダメですね。
浅草寺をほとんど見尽くしたと思っていたら、大事な行事を見残していたりしそうです。
それが、、「示現会」なのです。
節分を終えたのに、鬼が出ます。
この記事を読みました。
タイミングがよすぎて不思議です。
口の中は雑菌で一杯ですか。
早速、歯磨きとうがいを徹底します。
写真投稿、やはりだめですか?
目に見えない細菌、ウイルスなどで、人間の
体も、朽ちていくのでしょうか。
バイキンマンたちとの、戦いですね。
示現絵、浅草の町の誕生を祝う行事・・・。
兄弟が観音像を隅田川から、拾い上げなかったら、
浅草の町は?、誕生していなかった?でしょうか。
意味の取り方、間違っているかもしれません・・・が。
今日も歯科の治療に、行ってきました。
若いときは、歯の大切さをを感じていませんでしたが、若いときから、早く歯科に通っていたら、と
悔いも残ります。
日ごろの手入れが、大切ですね。
画像の件、有難うございます。
画像をクリックしたりしますと、メッセージが
出てくる感じで、エラー報告を何回しているでしょうか?、の思いです・・・。