昨日は、夏の汗について書き記してみましたが、今日のお肌の
トラブルも、暑い夏に汗をかきやすいために、起こる症状ですので
参考になさってください。
夏になると、肌トラブルが起きるのは、高温多湿という日本独特の
気候と強い紫外線にあるそうです。
暑くて湿度の高い夏は
汗をかきやすい
肌がべたつき
汚れやすい
その上に、紫外線を浴びるため、肌を保護している表皮の
角質層がダメージをうけて、細菌やカビが発生しやすい状態に
なってしまうのです。
あせもの予防法
① 表皮や角質層に汗がたまり、汗の通り道である汗腺が
つまることで起きる。
予防は肌を清潔にすることが、第一です。
② 湯船にはつからず、軽くシャワーで洗うこと。
湯船で、体を温めると、汗が出やすくなり、つまっている
汗腺がさらに刺激され、あせもが悪化する。
③ 入浴後、風呂上りの汗は、すぐ拭きとらず、うちわなどで
乾かす。
④ 外出時のハンケチは、吸水性、速乾性に優れた
絹素材が最適。
⑤ 酸化亜鉛が入った、収れん化粧水をぬるとあせもが
なおりやすくなる
この化粧水には、消炎効果が有り、肌のほてりを
鎮めてくれる。
（明日は、虫さされの予防について）
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ウオーキング～30分＝3,800歩 
汗をふき取るハンカチは、タオル地が
良いと思い込んでいました。
絹素材が良かったんですね！
湯船には、入らないで専らシャワーです。
これは、あせも対策になっているので
安心しました。
化粧水も、成分をよく見て買うことにします！
今日も暑かったですね。午後は、雨と雷でした。
ねむの木のお花も、随分枯れてきていますので、そろそろ梅雨明けと、なるでしょうか。
私も、タオル地がふきやすいと思ってましたが、絹はやはり
肌触り良く、吸収しやすく、通気性も良く、吸い取った汗をすぐ
乾かすという力も備えているそうです。
収れん化粧水、私も使用していますが、肌がほてった時、ヒリヒリした時など、本当にすぐ治まりますね。
お陰さまで、私もあせも知らずで過ごしています。
今日は一日頭痛にも悩まされ最悪な一日でした。
仕事していた時(千葉)暑いのが苦手の私は何とか少しでも涼しく感じる方法は・・・と下着のキャミソールをシルクに買い換えました
その後も暑いに変わりは無かったのですが
「ハンケチは、吸水性、速乾性に優れた絹素材が最適。」
で明日からは少し涼しく感じるでしょうか？(笑)
残念ながらハンケチは絹素材ありませんでした。。
今日も、暑くなりそうです。
頭痛は時々あるのですか。一日悩まされてでは、辛いですね。頭のことですので、心配してしまいます。
夏は木綿と思ってしまいますね。
木綿の下着ですと、汗かいたときの乾きが遅いため、山登り
する人たちは、汗かいても、すぐ乾く素材のものを着ているようです。
タオル地のほうが、使いやすいように思えますが、試用期間長いとゴワゴワしてしまいますので、肌にはやはり肌触りの良い
絹が良いのでしょうね。