10月14日、古代米づくり教室7回目は、試食会で最終回の日でした。
5月から始まって、休まずに出席しましたが、お米を作る大変さが、
よく分かり、いろいろ先生方に教えていただきました。
男の人は、会場の準備ともちつき、女の人はお料理作りに、
子どもたちは好きな方のお手伝いです。
外でもちつき、子どもたちも一緒に・・・・・。
お料理作り、野菜を切って・・・
メニューは、古代米もち(あんこ、きなこ)・古代米おにぎり、
でしたが、おにぎりにせずにタッパーに詰めました。
漬けもの、梅干し、佃煮(これらは差し入れです)・豚汁。
挨拶は、かすみがうら市郷土資料館館長より、試食会をしてから、
子どもたちの感想文発表、講評は、郷土資料館運営協議会久保田会長より、
食育について、郷土資料館千葉学芸員より、お話がありました。
後片付けをしてから、出口で古代米をいただきました。
こんなに沢山の古代米を、いただきました。
私が古代米づくり教室の、田植えから収穫までの様子を撮った写真をDVDに
まとめたもの、また、古代米づくりに自宅で挑戦した様子の写真のDVD2本を、
スクリーンで発表してくださいました・・・有難うございました。
家に帰ってから、お皿にあけた古代米、モチモチしてお赤飯のように、美味しかったです。
昔の人は、今のように便利な農機具がなかったので、大変だったと思います。
子どもたちも、感想文で、田植えは腰が痛かったと、このようにしてお米のできるまでを
学んで、お米一粒の大切さを、忘れてはいけないと思いました。
古代米づくり教室に参加して、良い思い出ができました。。。。。