UPが遅くなりましたが、15日(月)、上野の東京都美術館に、
フェルメール展を、観にいってきました。
妹と約束していましたので、その後に腰からきた左膝の痛みも
ありましたが、上野駅で待ち合わせて、上野公園に。
開催期間が長いので、混んでいないと思いましたが、
入場券を求めてから、30分待ちでした。
↑ 「ワイングラスを持つ娘」 日本初公開のものです。
美術館入り口です。
光の天才画家とデルフトの巨匠たち
フェルメール展は
世界各地から、一挙7点の作品数にて、うち5点は日本初公開のもの。
「ヴァージナルの前に座る若い女」 日本初公開・個人蔵
今の所有者は、公にされていない。
日本初公開・スコットランド・ナショナル・ギャラリー所蔵
「小路」 日本初公開・アムステルダム国立美術館所蔵
「手紙を書く婦人と召使」 日本初公開
アイルランド・ナショナル・ギャラリー所蔵
音声ガイドの、詳しい説明を受けながら、境界線の手すりから、
身を乗り出すようにして観ていたため、私は、
部屋の係りの人に「近づかないように」、と注意されてしまいました。
久しぶりの、絵画鑑賞でした。
「真珠の耳飾りの少女」、は公開されていませんでした。
*** 写真は、朝日新聞掲載より、写したものです ***
妹も久しぶりの鑑賞で、外出したことで、のんびり出来たようです。
「モナリザ」の時は、2時間以上の待ち時間でしたが、とても印象に残っています。
「真珠の耳飾りの少女」、本物を見たかったですね。
それぞれの作品の、額縁の素晴らしさにも、圧倒されました。
膝痛がありましたが、帰りの電車は、座れて帰れました。(笑い
係りの人に・・・夢中で・・ドジ?でしたね!!。
大都会に近いとこういった文化にも触れやすく羨ましい限りです♪
フェルメールの代表作ともいえる”真珠の耳飾りの少女”の展示がなかったのは残念でしたが、身をのりだして絵に見(魅)入るmotokoさんの姿を想像してくすり。