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国会議事堂って何をするところ?

2015-01-09 | 言葉の意味は


私も国会議事堂のことは、よく知りませんが、「何をするところ?」の
疑問に対しての答えの記事がありましたので、書き記してみます。

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東京・永田町にある国会議事堂は、東京ドームが二つすっぽりと
はいる約10万3千平方㍍に敷地に立っています。
真ん中の高さ約65㍍の塔のような建物の正面に向かって、
左側が衆議院、右側が参議院です。

17年かかった工事には、のべ254万人が参加し、1936年に
ようやく完成したものです。

国会議事堂では、選挙で選ばれた議員が出席して、国会が開かれる。
毎年1月から150日間の通常国会のほか、必要があれば臨時国会や
特別国会が開かれます。

国会の仕事は国のお金の使い方を決めたり、法律を作ったり、総理大臣を
選んだり、条約と呼ばれる外国との約束事を認めるかどうか、決めたり
するところで、とても大事な役割があります。

日本の国会は「二院制」とよばれ、衆議院と参議院に分かれている。
同じことがらを二つの院で話し合うことで、より慎重に、さまざまな意見を
とりいれて決めていこうという意味があります。

国会が開かれているあいだ、国会議員はほぼ毎日、国会に来て、国が
国民のためにおこなう政策や、新しくつくる法律について、話し合いをしている。

国会が始まるとすぐに天皇陛下が出席して、参議院の本会議場で開会式があります。

国会議事堂の廊下の赤いじゅうたん、全部つなげると約4600㍍にもなります。
中には大小の449の部屋があり、食道や医務室もあります。


*** 朝日新聞・もっと教えて!ドラえもんより抜粋にて ***

知らないこと多くの私でしたが、教えられること沢山でした。



野菜の名は?ですが、菜の花です・・・。

 

 

 


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