経験したことのない大きな地震に見舞われて、恐怖を感じました。
冷蔵庫の扉は開いて、台所の瀬戸物、玄関の花瓶など、2階は壁の亀裂、
襖ははがれて等々、電気は2日使えずどのような状況かは、電気が通じて
からテレビを見て、吃驚した次第です。
食事も紙皿を使ったり、ラップを使って水不足も経験しました。
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死者行方不明関連死を含め2万2167人が犠牲となった。
震災後の体調悪化や自殺による震災関連死は3739人になるという。
あの日から9年、膨大な労力と費用を投じて「復興」が行われました。
被害者の暮らしは再建されたのか、心の傷は癒されたのか。
(今朝の新聞記事より)
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福島を離れる方も多く、戻る人は少なく、まだ不自由な生活をしている
方々は沢山います。元の町のにぎやかさに戻れるとよいのですが。
若い方々の力が必要です。若い方々が戻れる状況を作って、町の復活を
願うのみです。
古い画像を使用しました・・・ハスの花のようです。
忘れてはいけない事ですね。
その日、昼休みに食堂のテレビで信じられない光景を目にしました。
家が流されている・・・。
津波にのまれて車も船も。
アワワ・・・となるばかりでした。
今でも暮らしにくい生活の方が大勢いらっしゃるみたいで心が痛みます。
はっきりと今でもあの瞬間の記憶があります
幸い我が家は何の被害もありませんでしたが
テレビに映し出される目を覆いたくなる光景
自然の怖さを感じました
しばらくは服を着たまま寝ていたのを思い出します
東北の人たちも大変ですが
福島の人たちの苦悩
原発って恩恵を受けていますが怖いですね
ラジオで聞いていた時は、何を言っているのか分かりませんでしたが、テレビが見られるようになっての映像に驚くのみでした。
家を流されて、家族を失っての方の辛さは、はかり知れません。年を取るばかりですので、思うようにはいかないことばかりですね。
苦労している方は沢山いるということを、忘れてはいけませんね。
有難うございました。
被害の無かったことは、良かったですね。
本当にテレビの映像には、こんなことが有るのかしらと、現実には驚かされました。
自然の怖さもあるということを、忘れてはいけませんが、でも、どうすることも出来ない悲しさです。
原発の恩恵は確かに受けていますが、事故という
現実に直面して、心の中は複雑だと思います。
これから長い年月、色々な処理のことなどを含めて、福島の物産などもまだまだ避けられて、頑張っている方には気の毒ですが、元の福島に早く
戻れると良いですね。
私は福島の桃を求めて、平気で食べています。
東北、福島の方々、頑張ってくださいと応援して
います。
有難うございました。