目の病気は、中高年から多くなるといわれています。
老眼と思っていたら、病気が隠れていたということもあるので、
注意が必要です。
* 白内障 = 誰にでも起こり得る老化現象
水晶体が白く濁ってくる病気で、目がかすむ、視力が低下する、
まぶしく感じるなどの症状があります。
多くの場合は、加齢が原因で起こります。
紫外線を防ぎ、食事の栄養バランスを整えることで、
進行を遅らせることができると、いわれています。
* 緑内障 = 40歳以上の約20人に1人が発症
視神経が障害される病気で、文章の一部が読めなくなるなど、
視野が欠ける症状が起こります。
初期のうちは、自覚症状が現れにくいので、定期的に検診し、
早期発見につとめることが、大切です。
* 加齢黄班変性 = 高齢者の失明原因になる病気
網膜の中心部の「黄班部」に、障害がおこる病気。
視力低下や、視野の中心部が見えにくくなる、
ゆがんで見えるなどの、症状が起こります。
加齢、喫煙、光刺激などが、発症に関与していると、
されています。生活習慣を整え、予防しましょう。
*** class A Life より抜粋にて ***
加齢という言葉、誰でも必ず加齢を迎えるわけですが、
加齢とともに、いろいろな病気も、姿を現してくる現実の、悲しさです。
気になる病気がある場合は、
早めに受診して、気をつけたいと思います。
フラワーパークにて・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます