今日も簡単なアップで、庭の花の紹介です。
京鹿子(きょうがのこ)の花です。
京鹿子=バラ科シモツケ層
初夏の頃、ピンク色のつぶつぶの小さな花を密生させて咲く。
和名は細い花をつけた花序が、染物の鹿の子絞りに似ていることからつけられた。
ほおずきの花です。
鬼灯(ほおずき)=ナス科ホオズキ属
オレンジ色の実は、お盆のときに提灯かわりに飾られることがある。
一説に果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」とも
呼ばれるようになったという。
子どものころ、よくほおずきを鳴らして遊んだものです。