気ままな思いを

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綴る雑日記です 

京鹿子と鬼灯の花

2018-05-24 | 植物・花


今日も簡単なアップで、庭の花の紹介です。

京鹿子(きょうがのこ)の花です。



京鹿子=バラ科シモツケ層
初夏の頃、ピンク色のつぶつぶの小さな花を密生させて咲く。



和名は細い花をつけた花序が、染物の鹿の子絞りに似ていることからつけられた。



ほおずきの花です。
鬼灯(ほおずき)=ナス科ホオズキ属

オレンジ色の実は、お盆のときに提灯かわりに飾られることがある。
一説に果実を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬の様子から「頬突き」とも
呼ばれるようになったという。

子どものころ、よくほおずきを鳴らして遊んだものです。