2000年に日本の団体が発見した小惑星が、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの
王貞治会長にちなみ「Ohsadaharu」と命名された。
国際天文学連合(IAU、本部・パリ)が、発表した。
地球衝突の危険性がある小惑星を探すNPO日本スペースガード協会が運営する、
岡山県井原市の天文台で見つかり、NPO理事の山岡均・九州大大学院助教(天体物理学)
らが王さんに会って快諾を得た際に「非常に光栄。名前が付くことで天文に興味を持つ
人が増えたらいい」と話したという。
小惑星は直径3㌔とみられ、火星と木星の間にある。
発見後に付いた惑星番号は「61189」で、巨人時代の背番号「1」やホークス監督時代の
「89」が入っていたことも考慮したという。
*** 朝日新聞記事より ***
小惑星に王貞治さんの名前が付けられたことは、素晴らしいことですね。
興味を持った子どもたちが、増えたら嬉しいことです。
番茉莉花の花です・・・最初紫色で咲き、徐々に白い花に変わっていきます。
千葉の団地にいた時に、下のおじいちゃんからいただいた花です。
鉢植えにして、大きくならないように剪定して、長い年月開花しています。