古代米づくり教室の2回目に、出席しました。
5月12日に、古代米の田植えを経験して、植えたときの苗は15㌢くらいでした。
教室では米作りのビデオを見て、2階に展示されている昔の道具の説明を。
現在は、田植えから稲刈りまで便利になっていますが、昔は大変でした。
その後、田んぼに行って稲の生育を見に、実際に生育した葉を、測ってみませんでしたが・・・。
古代米の稲の葉は、黒っぽくなっていて、隣の稲の葉で違いが分かるかと思います。
植えるときに、3~4本植えるのがよく、沢山纏めて植えると、成長に影響が出るようです。
5月12日の田植えの様子です~6月9日の稲の生長です~ザリガニです。
ザリガニ~昨年は沢山とれたとのことでした。
オタマジャクシも沢山~にぎやかなカエルの鳴き声も想像できるようです。
子どもたちは一生懸命、観察シートに記入していました。
これは余った苗をいただいて、5月14日に植えたものです・・・少し沢山纏めて植えてしまいました。
~6月5日に写して測ってみましたら、30センチほどに伸びていました。
でも田んぼの稲のように、葉が黒ずんでいないように思えますが、肥料が足りないためでしょうか。
化成肥料をパラパラまいてみましたが、どうなりますか観察したいと思います。
なにしろ初めての稲ですので・・・生育してくれるとよいのですが・・・。
7回で10月には終了となりますが、月一回の教室には、参加する予定でいます。
来月は、稲の花が見られるかも・・・10時頃から開いて、11時頃には閉じてしまうそうです。
ルーペを持っていき、花を見られることを今から楽しみにしています。