古代米は聞いたことはありましたが、食べたことはありませんでした。
古代米は、昔食べられていたお米だそうです。
古代米、沢山いただきました。
この古代米は、その色素に赤ワインに代表されるポリフェノール類の一種である、
アントシアニンが豊富に含まれる紫黒米(しこくまい)です。
お米3合に、スプーン1杯程度の古代米を混ぜて、炊き上げたものです。
お赤飯のような感じの色ですが、食感も私にはお赤飯のようで、美味しくいただきました。
【 紫黒米の効能 】
腎臓・脾臓・肝臓に良い。 目の血の巡りを良くする。 五臓六腑を補い活動力を増す。
食物繊維が多いので、便秘に良い。 毛根細胞の老化を防ぎ脱毛予防。など・・・
また、紫黒米を粉末にして、餅やそば・うどん粉にまぜると、赤もちや赤そば・赤うどんになるそうです。
食べ方など書かれた印刷物もいただき、印刷物を参考に・・・・・。