漢字の読み方・・・と意味に！！

現在連載中の朝日新聞・「聖痕」の小説には、私は読み方も意味にも、
こんな言葉もあるのかしらと、小説の終わりに読み方と意味が書かれて
いますので、驚きつつメモさせていただいています。

私もこの連載小説を楽しみにしていますが、辞書に目を通せば、
知らない言葉は沢山沢山あるだろうと、今度は辞書にも時々目を通して、
知り得る楽しみもあると思います。

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　　「聖痕」は筒井　康隆さんが書かれています。

　　　　　　　  ・　鬼胎（きたい）を抱く＝心でひそかに恐れる
　　　 　 ・　囲繞（いにょう）する＝完全に取り囲む
　　　　　　　　  ・　竹小舞（たけこまい）＝竹で編んだ土壁の芯
 　　　 ・　自彊（じきょう）＝自ら努力し励むこと
　　　　　　　　   ・　背馳（はいち）＝理に背き食い違っていること
・　流滞（りゅうてい）＝落涙する
　　　　　　・　挙措（きょそ）＝通常の立ち居振る舞い
　　　　　・　瞳若（どうじゃく）＝驚いて目をみはる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　揣摩臆測（しまおくそく）＝人の心や周囲の状況を憶測する
　　　　　　 ・　白皙（はくせき）＝皮膚の色が白いこと

　　　　　　　　私も勉強になっています・・・・・。




真珠もろこしです・・・湿らせたキッチンペーパーに包んで、
レンジ５００Ｗで５分温めて食べましたが、とても甘く美味しかったです・・・。