気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「感じのよい人といわれる人、いわれない人」

2005-09-06 | Weblog

     斎藤 茂太著の本 

   「感じのよい人といわれる人、  

   いわれない人」を読み終わる。 

    ***「感じのよい人」というのも、 

   その人のはっきりと目に見えない部分、 

   目には見えないが「感じる」部分、その 

   「形」が「美しい」ことなのでは  

   ないだろうか。  

    それは人間の「中身」といっても  

   いいのかもしれないし、 「心」の形と 

   いってもいいのかもしれない。***    

         >>>文中より<<<    

      著者は、精神科医で歌人であった   

         「斎藤 茂吉」の長男である。

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   写真の瓢箪は、近所のお宅で、種も蒔かないのに

  芽を出して育った、瓢箪のひとつを、頂いたものである。

  水につけておいて、なかの種、他を取り出し、いま、

  なかを乾燥させている所の、写真です。

   表面の化粧を、どのように綺麗にするか、  

  後日教えていただき、綺麗な瓢箪にしたいと思っている。

     初めてのことで、楽しみでもある。