アップが遅くなりましたが、5月30日に映画「藁の盾」を観ました。
木内一裕の同名小説を映画化した、サスンスアクションです。
検索にての画像を、保存させていただきました。
孫娘を殺された政財界の大物が、新聞に「この男を殺して下さい。清丸国秀(犯人)
お礼として10億お支払いいたします」と行方不明の犯人殺害を依頼する全面広告を掲載。
身の危険を感じた犯人は、自首する。
大沢たかお、松嶋菜々子らのSP5人で、清丸を福岡から警視庁まで移送する。
清丸への像悪と資金への欲望にかられ、一般市民や警護に当たる警察官までも、
5人の行く手を阻む。
パンフレットがありませんでしたので、検索抜粋にて
命がけで犯人を移送するが、命を落としてしまうSPも。
犯人役の藤原竜也が、悪役に徹した演技でした。
撮影も大変であったろうと、映画の素晴らしさを堪能しました。