行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年8月29日(土)の日記

2020年08月29日 | 日記

先週の土曜は夏休み1日目であと9日あるという楽しい状態だったが、今日はあと2日しかないのでどうもため息が出る気分。日曜日の夕方にアニメ「サザエさん」のテーマ曲が聞こえてくると土日の休みがまもなく終わりのタイミングなので憂鬱な気分になるという、「サザエさん症候群」というのを聞いたことがある。今日の自分の気分はそれと同じ種類のものだろう。

なお、日曜の夕方6時半にはだいたいテレビは付けていないから「サザエさん」の曲は聞こえてこないので、それで憂鬱な気分になることはない。

 

それにしてもこの1週間は暑すぎ。昼間は外へ出る気がしない。今日は午前中に洗濯物のベランダ干し、窓を開け放っての部屋の掃除、そしてクリーニング屋へ行ってきたがそのあとは暑さでぐったりとする。まったくいつまで続くのだろう。

 

あと2日で夏休みは終わりだが、憂鬱にならず夜はおいしいものを食べに行くことにする。

2年8ヶ月ぶりぐらいにリピートする店で、末広一丁目にある旬菜料理はなうへ。前回来たのは行徳駅最寄り圏に引っ越した年の冬で2016年12月だった。

最初の飲みものは生ビール(キリン一番搾り)。それとお通し。

やはりお客さんが減っているようでカウンター席は使用されていなかった。通されたのはテーブル席。それに定食のような食事メニューの提供にシフトしているようだ。

でも、飲む店をやめてしまったわけではなく、その日のおすすめがカウンター上のホワイトボードにあった。

ここには刺身類が書かれていなかったが、聞いてみるとマグロ甘エビがあるというので二点盛りにしてもらう。

それとホワイトボードのおすすめにあった枝豆

ビールを飲み終え日本酒にするが、今日のおすすめの地酒を聞くと3種類あるとのこと。その中から先ずは秀よし

刺身を食べ終え、次はホワイトボードのおすすめから野菜天盛合せ

2杯目の地酒は出羽桜

野菜天はけっこうボリュームがあって地酒のほうを先に飲み終える。それで、飲みものをもう1杯で巨峰サワー

締めのつまみに冊子のレギュラーメニューから畳鰯チーズ焼

しかし刺身と天ぷらとは温泉旅館か温泉ホテルの夕食っぽいと自分でも思えた。まあこの夏休みはどこにも行かなかったから、その代わりと思ってもよいだろう。

そして今日はあまりお代のことを考えず、食べたいもの、飲みたいものを注文したので、お代は6,400円ちょっとになった。