冬晴れだが北風が強くなって体感温度は急降下。今日から発熱素材アンダーに切り替えて、パンツの下も長いアンダーを着用したが、いいタイミングだった。
午後1時頃になったが南行徳メトロセンターへ。今日は歳末感謝祭のイベントがある日。
行徳側(スーパーナカムラヤがある側)から入って少し行くと、ガチャポン福引きコーナーがあった。
駅前広場のイベントを写す前に昼飯。カレーのフジへ。
キチンカレーにカキフライをトッピング。
あらためて北口駅前広場へ。
歳末感謝祭イベントのようすを写す。
チャリティ餅つき大会。
ついた餅をすぐ食べられるようにして売っているテント。
子供向けの遊戯施設で、ふわふわえんぴつ迷路。
ポスターでは午後2時過ぎに市川のご当地アイドル「市川乙女」が登場とあった。実際には午後2時20分過ぎにようやく登場。
行徳新聞などの地域メディアでは聞いていたが、実物を見るのは初めて。
電車で行徳駅へ移動。3日後の22日はもう冬至。ちょうど午後3時ぐらいでも太陽の高度が低く、影が長い風景を写そうと思ったが、今年は行徳駅近辺で写すことにした。予報では明日は晴れのち曇りということなので、影を写すことができる今日、撮影してしまうことにした。
西友行徳店前で。
東西線の南側へ回って行徳駅前通りとの交差点手前で。
行徳駅南口側。
夜は9月5日以来、久しぶりに酔い処紗らさらへ行く。9月5日の日記を見たら、昼飯を食べたカレーのフジもそのとき以来だった。妙な偶然だが。
最初は生ビール。そしてお通し。
最初の注文は〆鯖。これは980円。いろんな居酒屋で500円~600円程度で自家製〆鯖があることを思うと、ずいぶんと高めの値段だと思う。でも、マスターのブログにはよく「特上××」とか「SPECIAL××」とかと仕入れた魚のことが書いてある。この〆鯖もそういう「特上」、「SPECIAL」の鯖で作ったもののようだ。口に含むとやっぱり味が違う。
980円というのもお品書きで数字の桁数を3桁にする、つまり、4桁だと注文しようという気持ちが萎えるから、ぎりぎりのところで値付けしたものだと思える。
ビールが終わって地酒。まずは月中天。
次のつまみはカブトの煮凝り。2杯目の地酒は堀の井。
カブトの煮凝りは、マスターのブログに書いてあったが、何種類かの魚のカブトを煮込んで作ったもの。ふつうの煮凝りよりも密度の高い味になっている。だから酒が進む。辛いとかそういうことはないが、まるで酒盗のようなところがある。
それで、途中で2杯目の酒を飲み干して、3杯目は福小町。
つまみの最後は里芋と手羽先のバター煮。
煮凝りの濃密さで3杯目の酒も飲み干す。3杯で終わりにしようと思っていたが、もう1杯注文。次のはZEROMAN。
南会津でロ万という酒を出している酒造の新酒で、そういう名前ということだ。
まあ1杯が90ccで一般的なグラス1合よりは少ないから4杯は飲める。