行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2015年12月19日(土)の日記

2015年12月19日 | 日記

冬晴れだが北風が強くなって体感温度は急降下。今日から発熱素材アンダーに切り替えて、パンツの下も長いアンダーを着用したが、いいタイミングだった。

 

午後1時頃になったが南行徳メトロセンターへ。今日は歳末感謝祭のイベントがある日。

行徳側(スーパーナカムラヤがある側)から入って少し行くと、ガチャポン福引きコーナーがあった。

駅前広場のイベントを写す前に昼飯。カレーのフジへ。

キチンカレーカキフライをトッピング。

あらためて北口駅前広場へ。

歳末感謝祭イベントのようすを写す。


チャリティ餅つき大会。

ついた餅をすぐ食べられるようにして売っているテント。

子供向けの遊戯施設で、ふわふわえんぴつ迷路。

ポスターでは午後2時過ぎに市川のご当地アイドル「市川乙女」が登場とあった。実際には午後2時20分過ぎにようやく登場。

行徳新聞などの地域メディアでは聞いていたが、実物を見るのは初めて。

 

電車で行徳駅へ移動。3日後の22日はもう冬至。ちょうど午後3時ぐらいでも太陽の高度が低く、影が長い風景を写そうと思ったが、今年は行徳駅近辺で写すことにした。予報では明日は晴れのち曇りということなので、影を写すことができる今日、撮影してしまうことにした。

西友行徳店前で。

東西線の南側へ回って行徳駅前通りとの交差点手前で。

行徳駅南口側。

 

夜は9月5日以来、久しぶりに酔い処紗らさらへ行く。9月5日の日記を見たら、昼飯を食べたカレーのフジもそのとき以来だった。妙な偶然だが。

最初は生ビール。そしてお通し。

最初の注文は〆鯖。これは980円。いろんな居酒屋で500円~600円程度で自家製〆鯖があることを思うと、ずいぶんと高めの値段だと思う。でも、マスターのブログにはよく「特上××」とか「SPECIAL××」とかと仕入れた魚のことが書いてある。この〆鯖もそういう「特上」、「SPECIAL」の鯖で作ったもののようだ。口に含むとやっぱり味が違う。

980円というのもお品書きで数字の桁数を3桁にする、つまり、4桁だと注文しようという気持ちが萎えるから、ぎりぎりのところで値付けしたものだと思える。

ビールが終わって地酒。まずは月中天

次のつまみはカブトの煮凝り。2杯目の地酒は堀の井

カブトの煮凝りは、マスターのブログに書いてあったが、何種類かの魚のカブトを煮込んで作ったもの。ふつうの煮凝りよりも密度の高い味になっている。だから酒が進む。辛いとかそういうことはないが、まるで酒盗のようなところがある。

それで、途中で2杯目の酒を飲み干して、3杯目は福小町

つまみの最後は里芋と手羽先のバター煮

煮凝りの濃密さで3杯目の酒も飲み干す。3杯で終わりにしようと思っていたが、もう1杯注文。次のはZEROMAN

南会津でロ万という酒を出している酒造の新酒で、そういう名前ということだ。

まあ1杯が90ccで一般的なグラス1合よりは少ないから4杯は飲める。