行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年6月20日(日)の日記

2010年06月20日 | 日記

残り半分の洗濯物を入れて洗濯機を回している間に、南行徳駅前のドトールコーヒーへ行って朝飯。

コンビニのサンドやパンばかりでなく、ときどきはちょっと食べに行くのもいいと思ったが、帰ってきてから昨日とおととい、続けて飲んだ疲れが出てきて午前中はダラダラと過ごす。昼飯時になってもどうも食欲が出ないので、スーパーに買い物に行ったときにカップラーメンを買ってきてそれを昼飯にする。

午後は、3月の寺のまち回遊展で写した画像をアルバムに入れる作業をやる。

昼飯が軽かったので、夕方には空腹を感じた。飯の時間帯に空腹を感じるぐらいが健康にも一番いいのだろう。それで、晩飯はバイパス欠真間にある中華の百味亭へ行く。

アルコールは無しにして、五目炒飯焼餃子を食べる。

行徳のアルバム3へ寺のまち回遊展の画像を入れる作業に時間がかかったので、トップページレポートは昨日、街角で見つけて写した紫陽花の画像で季節物のショートレポートにする。そして午後8時前にまとめてUPする。

UPとDVD-Rへのバックアップも早めの時間に終わったので、今夜は少しのんびりとすることにする。でも、明日からの仕事に備えて早く寝たほうがいいのだが。


2010年6月19日(土)の日記

2010年06月19日 | 日記

洗濯物は半分だけやって脱衣場の突っ張り棒に干す。朝は雨が降っていたのに、昼前には晴れてきたが、脱衣場に干したまま除湿機の速乾モードで乾かす。

妙典で映画を見るので、昼飯は行徳駅まで歩いて行って改札口と駅前通を挟んで反対側に去年出来たゆで太郎で。

入ってみると「うわ!狭い。」

ゆで太郎はこれまで南行徳の店にしか入ったことがない。なので、ゆで太郎の平均的な店の広さは知らないから、おのずと南行徳と比較することになる。南行徳は十分な余裕のある広さだから、行徳のほうの店が余計に狭く感じられる。

食べたのはざるそば。昨夜、いろいろと飲み食いしたから軽く済ませる。

電車で妙典へ行ってワーナーマイカルシネマズへ。

着いた時間は見る映画の上映時間の30分余り前だったが、ガラガラだったので驚いた。でも、上映時間前には続々と人がやってきた。たまたま、上映開始になる作品の間が空いた時間だったのだろう。

見た映画は告白

この映画について聞くことは、衝撃度が強く、しかも後味が悪いということ。ラストでは観客も無言になってしまうとも聞いた。そういうことを聞くと、怖いもの見たさ心理が働いて、一体どれぐらい後味が悪いのか確かめたくなる。

実際見てみると、「痛い」場面の多い映画。R15+指定(15歳未満はダメ)になるはず。そしてラストは噂に違わず後味が悪かった。エンディングが流れているときは本当にみんな無言だった。シアターから出て行くときは話し声も聞こえていたが。

ここまで痛くて後味が悪い映画というのは、3年前の秋に見た「パンズ・ラビリンス」以来だと思う。「パンズ・ラビリンス」は地底の王国の王女の生まれ変わりとされる主人公の少女が、最後に非業の死を遂げても、魂が地底の王国へ帰って行くということでまだ救いがあった。「告白」のほうはまったく救いがないラストと思えた。だから後味の悪さも極まるということになる。むしろ、救いのないラストをもたらした、松たか子演じる森口先生の女としての、というより母親としての執念の凄まじさのほうが恐ろしく思えてくる。

でも、見終わってしばらく考えると、単に後味が悪い映画だけの映画ではないとも思えた。

冒頭の森口先生の告白の場面で黒板に「命」という字が大きく書かれる。その後も劇中に「命の重さ」という言葉が何度か出てくる。登場する中学生が「命の重さ」やそれに類する言葉を口にしても、口先だけでまったく実感を伴っていないか、それどころか大人の目を欺くために軽々しく口にする姿が描かれる。そして、2人の生徒に幼い娘を殺された森口先生の復讐が成し遂げられた実に後味が悪いラストで、生徒のほうも「命の重さ」を実感し、森口先生と犯人の生徒の関係がようやくイーブンになる。この映画について語られた中に、最後に「一筋の光明が見える」というのを見たと思うが、光明というのがこのことなのだろう。「命の重さ」とはこれほど苛烈なものなのだというのが、この映画が主張することなのだと思う。

それにしても凄まじい映画が作られたものだ。

 

家に帰って今日の洗濯物を片付け、晩飯はコンビニのカレーとサラダ。午後8時前にジャズライブのHot Houseへ行く。サッカーワールドカップで日本が出る試合がその時間にあるためか空いていた。

今日はアルトサックスの澤田一範さん、ベースの紙上理さん、ピアノの松井節子さんによるトリオ。

この店で写すときは、照明が暗めなのでぶれないようにカメラはシャッタースピード優先の設定で写している。ところが、澤田さんの立ち位置が照明が当たる範囲より少し手前になり、しかも今日は黒っぽいシャツだったので、顔がはっきりと映らない。

それでフルオートにして写す。実際の雰囲気より明るめになってしまったが、澤田さんの顔もはっきりと写った。

楽器を演奏する人はあまり体の激しい動きがないからぶれずに写せたが、ボーカルだとそうはいかない。口を動かし、身体も動かして歌うのだから、全然ぶれてしまうことになる。

さて、今日はテネシーワルツをリクエスト。郷間和緒さんがステージの締めによく吹いていて気に入っていた。アルトサックスでのテネシーワルツを久しぶりに聞いた。


2010年6月18日(金)の日記

2010年06月18日 | 日記

朝は晴れていて暑かったが、仕事を終えて帰る頃には梅雨らしい天気に戻っていた。 

今週の仕事も終わったことだし、帰りは居酒屋オンドリへ寄る。

最初は生ビール。おすすめメニューを見るとメンチカツがあったので注文。

マスターも何年かぶりに作ったと言っていた。お客さんたちからも作ってくれという注文が多かったらしい。この店の料理は酒に合うように作っているとかねがねマスターが言っていたが、メンチカツは肉汁があふれ出すジューシーなもの。久しぶりに味わった。

次は地酒と魚類でいく。酔鯨平目の刺身

次の酒は立山。次のつまみは白バイ貝の煮付

地酒2合のあとはライムハイ。締めのつまみはグリーンアスパラのタルタルソース

梅雨の序盤はめまぐるしく天気が変化したが、明日からは安定した梅雨の雨が多い天気になるようだ。ということは洗濯物は2日に分けてやって、脱衣場に突っ張り棒干し・除湿機の速乾モード乾燥となるわけだが。 


2010年6月17日(木)の日記

2010年06月17日 | 日記

まるで梅雨が明けて夏が来たような天気で、気温も30度越えの真夏日になった。でもこれは今日だけのことのようだ。今から真夏の暑さが続いたらかなわない。

帰りは行徳駅まで乗って、がんこラーメンに行く。

今日は久しぶりに味噌らあめんを食べる。背脂は中間。トッピングに味付玉子

前に食べたのはいつかと過去日記を探すと、2008年の1月末だった。約2年半ぶり。

前回食べたときは知らなかったが、そのあとケーブルテレビの番組だったと思うが、この味噌ラーメンに使っている味噌はかつて行徳の関ヶ島にあった丸京味噌(現在は千葉県内の他の場所へ移転)のものだということを聞いた。丸京味噌の味噌せんべいは食べたことがあるが、味噌それ自体を何らかの形で食べたことはなかった。味噌ラーメンだとこんな感じかと思いつつ食べる。

そして夜はダンベルエクササイズ。下半身メニューをやる。


2010年6月16日(水)の日記

2010年06月16日 | 日記

今日は昨日とは逆で、朝から午前中が雨で午後が梅雨の晴れ間。天気の変化が小刻みで落ち着かない。

急な資料作成が午後から入って、午後7時ちょっと前までかかる。晩飯はなか卯牛丼ミニざるうどん

昨日は樽酒3杯飲んだが、何とかこの日記は書いてUPした。だけどそのあと、ちょっと床に寝転んだらそのまま寝てしまい、目が覚めたら午前2時。それから布団を敷いて改めて寝るが、どうも寝不足気味。昨夜は風呂にも入らなかった。

だから今日はもう風呂に入って寝ることにしよう。


2010年6月15日(火)の日記

2010年06月15日 | 日記

梅雨入り2日目なのに朝は爽やかな青空。一体何なのだこれはと思う。写真は南行徳駅のそば。

でも、天気予報では夜には雨にありそうと言っているので、折り畳み傘は持って行く。

帰りは浦安で降りて浦安メトロセンターのつり舟に行ってみる。

先週土曜日に来たらシャッターが降りていて、看板も出ていなかった。てっきり閉店してしまったのかと思って、鳥起で聞いてみたら土日祝日が休みだということだった。それで今日来てみた。ちゃんとやっていてほっとした。

まずは生ビール。お通しはフキとタケノコと鳥肉の煮物

最初はビールにあいそうなものでアスパラベーコン巻きの串焼きを2本。

ビールの次は前回来たときに品切れで飲めなかった菊正宗の樽酒。食べるほうはおすすめメニューからほや貝

ほや貝は、閉店した居酒屋源さんで何年か前に食べて以来。

次は車エビの塩焼き

そして揚げ出し豆腐

樽酒は三杯飲む。

酒が少し余ったので、「今日の10円」メニューを食べる。今日はゆでたまご

呑み終わって店を出ると雨が降っていた。予報は的中したようだ。折畳み傘を鞄に入れてきて正解だった。写真は南行徳駅のそば。

一見、梅雨の晴れ間のようだった天気も長くは続かないようだ。


2010年6月14日(月)の日記

2010年06月14日 | 日記

6月も丸2週間経ったところで関東もやっと梅雨入りして、今日は朝から雨。

これは朝の南行徳駅前。

2週間余り前の5月末、梅雨の走りのような天気が続いたので、トップページレポートに6月に入ったらすぐにも梅雨になってしまいそうなことを書いた。すると、そういうときに限ってなかなか梅雨にならない。だから実際、やきもきしていたが、やっと梅雨入りして正直、一安心。

梅雨第1日目の雨は本降りになった時間帯もあったし、帰るときはそんなに強い雨ではなかったが、どうも風があってYシャツの袖や(クールビズでもう上着は着ていない)、ズボンの上のほうまでぬれてしまった。こういうのは鬱陶しいけど梅雨がなくても困るから、1ヶ月ぐらいは我慢の日々になる。

晩飯は大谷亭。この前来たときに、「新メニュー 特製ハンバーグ定食」と貼り紙があったので、今日はその特製ハンバーグ定食を食べる。

定食・家庭料理の店だから、家庭料理風の手作りハンバーグ。懐かしい感じの味だった。

そして夜はダンベルで、今回は上半身メニュー。


2010年6月13日(日)の日記

2010年06月13日 | 日記

目覚ましで一旦起きるも二度寝して午前10時近くにようやく布団から出る。 

遅い朝飯のあと、クリーニング屋へ行ったりしているうちにもう昼。午後1時前にカメラを持って出かける。

内匠掘の通りを歩き、湊にある蕎麦の伊勢屋で昼飯。

マンションの1階で、今はそのマンションの外装の補修工事をやっているみたいだが、店は営業している。この店はだいぶん前に一度入ったことがある。この日記の一番古い記事よりも前。10年ぐらいは前かもしれない。

食べたのは冷やしたぬきそば

店内は別に汚れていることもなく清潔だったが、飲食店では壁にペタペタと何枚も貼られていることが多い、おすすめのものや季節もののお品書きもわずかで、あまり愛想がない感じ。前に来たときも今回も、自分がいた間、他にお客さんはいなかった。

バイパスと行徳街道の間に位置する裏道だから、あまり客が入らないのかもしれない。でも、まわりには小さい会社など事業所はいろいろあるのだから、平日はそうしたところの人が食べに来るだろう。あとは出前だろうか。ごく近い限られた範囲のお客さん相手に商売をしている店という印象だった。

湊というと今月下旬には水神宮の祭礼がある。街頭の自治会掲示板で例年通り最終土曜日に行なわれることを確認。今年は26日。

行徳街道を渡って旧江戸川沿いの水神宮へ行ってみる。

普段のときに来ると、そんなに広い場所ではないのがはっきりと分かるが、すると祭礼の日に人が溢れる状態になっているのが信じられないような気持ちになる。祭礼の日にお参りしたのは2001年のときだけ。その年は雨だったのでお参り待ちの行列が長くなかった。翌年以降は去年までは雨ということがなく、祭りの風景を写すことを優先しているのでお参りはしていない。なので、今日はせっかく人がいないときに来たのだからお参りをしてきた。

水神宮のそばが湊と押切の境界で、境界の押切側には押切水門と押切排水機場がある。押切排水機場は能力増強の工事をけっこう長くやっていたように思ったが、もう完成していた。排水機場の行徳街道側にある公園も新しくなっていた。

家に帰ってから行徳のアルバム3へ画像を追加する作業をやる。2週間ぐらい前から徐々にやっていたが、寺のまち回遊展の画像。おととしの第1回と去年の第2回は小規模なイベントだったので、”いろいろなイベント”の中に入れることになるだろうと思っていたが、今年3月の第3回はずいぶんと規模が大きくなった。それに今後も継続しそうなので、このイベントだけの独立したアルバムにすることにした。

晩飯は今井橋通り沿いにある三龍亭へ行く。

チャーハン・春捲きセットを食べる。

この店のお品書きでは”春巻き”でなく”春捲き”となっていた。

寺のまち回遊展の画像は晩飯の時間を挟んで作業をして、去年(2009年)分まで入れることができた。そこまでの分をUPする。

なかなかやって来なさそうだった梅雨だけど、今日は東海地方まで梅雨入りしたらしい。関東は明日になりそうだ。


2010年6月12日(土)の日記

2010年06月12日 | 日記

天気は持ってしかも暑くなった。洗濯物は2日に分けずまとめてやって、ベランダに干す。掛け布団はまだ冬物を使っていたが、片付けて夏物を出した。午後には南風が強くなってきた。雨がやってくる前触れだ。

昼飯はバイパスの吉野家へ行って、並牛丼お新香けんちん汁

午後は火曜日に買った東宝特撮映画DVDコレクションの「妖星ゴラス」を見る。

1962年(昭和37年)の映画で自分が1歳か2歳の頃だから、見たのは当然テレビ放映で、小学生ぐらいのとき。

大きさは地球の4分の3以下だが質量が6000倍という妖星ゴラスが地球衝突コースで接近してきたので、南極大陸に重水素を使ったロケット噴射口を大量に作って地球を安全圏に移動させるという物語だった。


小学生の頃はとてつもなく凄い映像だと思えた。今見ると、ガスバーナーを大量に並べて炎を出しているのが分かるし、炎がまっすぐでなく横に流れたりしているのが見えて、可笑しかったりするが。DVD付属の解説によると、大量のガスバーナーから炎を出すから、撮影現場は暑くて大変だったそうだ。

人類が叡智を結球して地球の危機を救うという物語がその時代に作られていたというのも驚くが、この前年の1961年には同じく東宝で「世界大戦争」という映画が作られている。自分が見たのは高校生か大学生の頃にテレビ放映で。そちらは核戦争が起こって人類が滅亡してしまうという話。中学生のころにノストラダムスの大予言がブームになった時期があって映画も作られている。その映画でも、このままでは1999年に人類が滅亡するかもしれないという危機を訴える終わり方をしていたから、自分が生まれた年の映画で本当に人類を滅亡させていたのには驚いた。

1960年代の初め頃にはアメリカとソ連が対立して、核戦争が起こるのではないかという恐れが世の中にあったので、人類が滅亡する映画も団結して地球の危機を救う映画も同じメッセージ性を持ったものとして作られたのではないかと思う。

物語としては筋もよく練られていて、あまりにきれい事過ぎていたり、大きな破綻があったりするものではなかった。

他に細かいところで目に付いたのは、日本の宇宙港の正面にヘリが着陸する場面。後ろの建物はかつての特撮ものでおなじみの、川崎市にある長沢浄水場。

ここは6年前に見に行った。ヘリが着陸する場面は合成にはとても見えない。本当にヘリを着陸させて撮影したというのには驚いた。

今回、DVDを見て、この映画の時代設定が1979年(昭和54年)から1982年(昭和57年)というのを初めて知った。冒頭で日本のロケットが発射される場面が1979年の9月で、ゴラスが地球に再接近するのが1982年。

最初の場面は、自分が予備校通いをしていて、週末にガンダムを見るのが楽しみだった頃ということになる。この映画は公開時点から約20年後の未来を描いたことになるが、画面に映る街の様子や人のファッションはやっぱり昭和37年だ。公開からもう50年近いわけだから、半世紀前の人間が予想した20年後の世界を、その30年後から見ていることになる。

面白かったのがテレビ電話。1980年代初頭には家庭にテレビ電話が普及しているという設定になっている。

手前は池辺良。画面内は子役の人。

こちらは、手前が志村喬で画面内が上原謙。

画面は四隅が丸いブラウン管でモノクロ。受話器はコードでつながっている。今から見ると可笑しく思えてしまう映像だけど、公開当時に小学生ぐらいの歳で見た人は、わくわくするような未来の光景だと思ったかもしれない。

ゴラスが接近すると高潮が来るというので、人がみんな避難した東京都内の場面。これは有楽町駅付近で、実写ではなく特撮のセット。京浜東北線と山手線のホーム、そのとなりに東海道線の線路が見える。手前が東京駅側で奥が新橋。昭和37年だと新幹線は開業2年前だが、工事はやっていただろうに新幹線の高架やその用地らしきものが見当たらない。

画面左上のほうの茶色のビルは日本劇場。同じ場所には1984年(昭和59年)に有楽町マリオンが完成している。日本劇場が閉館して取り壊されたのは1981年のことだというから、1982年にはもうなくなっていたわけだが、そこまで予想するのはいくらなんでも無理な話だ。でも、新幹線は映画制作時には工事中で、映画の設定の時代に存在していることは明らかなのだから、やっぱり線路だけでも入れておいて欲しかった。

最後のシーンで、高潮で水没した東京から水が引いて行くのを登場人物たちが見ている場面で、上のテレビ電話画面にいた子役が、
「また新しい東京を作ればいいさ!」
という場面がある。この楽観的感覚は小学生のときに見たときから印象に残っている。そして、登場人物たちは飛行機かヘリコプターから見ていたような覚えがあったのだが、今回見てみたら、何と東京タワーの展望台からだった。東京タワーの周りだって水没していたのだから、上る前にどうやってたどり着いたんだと突っ込みたくなった。

 

ここまで夕方に書いて葛西のいつもの床屋へ行く。まだ明るいと思っていたら、もう午後5時半を過ぎていた。

散髪をしてから浦安まで一駅乗って浦安のメトロセンターへ行く。4月下旬つり舟に行ったとき、自分の好きな菊正宗の樽酒が宴会のお客さんたちに飲まれてしまって品切れだったので、今日は樽酒を飲もうと思って行く。ところがつり舟の区画はシャッターが降りていた。

外に看板らしきものは見当たらないから、もしかしたらつり舟は閉店してしまったのかと思った。

それで斜め向かいの鳥起に入る。鳥起はもっと先の区画にあったときに2回ぐらい入っている。前回入ったのは2008年の4月だった。

鳥起でのお会計のとき、店の大ママという感じの人につり舟はいつ閉店したのかというふうに聞いて見た。すると、つり舟は土日と祝日に休みになる店だと言われた。土曜日は飲み屋はかきいれどきなのだから、そんな日に休みということが想像できなかったので、てっきり閉店してしまったのかと思ったのだった。前回来たときの日記の画像をよく見ると、通路の天井に看板らしきものはなかった。なるほど、シャッターが降りていたら、その向に店があるのかどうなのかも分からない。それならまた、平日の会社の帰りにでも寄ってみることにしよう。

鳥起で飲み食いしたもの。お通しと生ビール。

焼鳥類はまず、手羽先ししとう2本ずつ。この手羽先はボリュームがあって大きめなのにちょっと驚いた。

続いて一緒に注文したねぎまなんこつが来た。

生ビールが終わったあとは梅一輪の生貯蔵酒。

焼鳥類の次は本日のおすすめにあった馬刺し

980円とおすすめの中でも高めだったが、久しぶりに馬刺しを食べてみたいと思ったので注文。

最後は冷しトマト。生酒瓶のあとはレモンサワー。

さて、明日は梅雨入りになるか。


2010年6月11日(金)の日記

2010年06月11日 | 日記

今日はオフィスもずいぶんと蒸し暑かった。クールビズで冷房温度の設定をあまり下げないようにしていることもあるが、湿度自体が上がってきているようだ。ということは梅雨入りが近いということだろう。

晩飯はなか卯肉うどんつけもの

部屋の中にいろいろとものがたまってきた。そうなると、どうも整理をしたくなる。週末は映画も見に行きたいし、買っておいて見ていないDVDも見たいし、おいしいものを食べて飲みに行きたいし、そのつもりだけど、部屋の整理整頓もやらなければ。