行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年6月26日(土)の日記

2010年06月26日 | 日記

コンビニへ行ったら、明光企画が出している「行徳カタログ」の今年版が出ていたので買ってくる。

右が今年ので、左が昨年版。値段は変わらず。

毎年、今頃に発売だが、「もうそんな季節か..」と思う。別に季節の風物ではないのだが。

昼飯はバイパス相之川の吉野家へ行く。季節物のうな丼をやっているので食べることにする。お新香みそ汁のセットにする。

午後は、モバイルノートPCの設定変更。昨日、デスクトップでやったのと同じように「IPv6リゾルバ」が無効になるようにする。ノートPCをこの前、使ったのはゴールデンウィークだから、久しぶりに立ち上げるとWindowsの自動更新が多くあって設定変更が終わってからも時間がかかる。

 

夕方からはカメラを持って湊の水神宮祭礼に行く。 

途中で湊新田を通るが、街頭の自治会掲示板を見ると、毎年7月14日に行なわれる胡録神社祭礼のお知らせが貼ってあった。

今年も7月14日で確定。

昼間、雨がぱらついた時間もあったが夕方には特に天気が大きく崩れたということはなく、水神宮の祭礼は例年通り大賑わい。

今年は混乱をできるだけ生じさせないためか、人の流れのコントロールを厳格にやっていた。写真のスロープは下り専用で上がれないようにするとか、水神宮の裏の押切水門のところからは入れないようにして、行徳街道沿いの門を設けた参道へ誘導するなどが行なわれていた。

水神具でのお祓い、その脇の御守り売り場は例年通り。

 

祭礼の様子を写しつつひと通り歩いて、そのあとは串揚げの喜多朗に行く。

まずはビール小生とお通し小鉢。

今は串揚げの8本コースがキャンペーン期間で安くなっているので当然、注文。お通しサラダと、そして8本コースの最初のアスパラ

ビール小生のあとは地酒2種類を飲み比べセットで。寿喜心ひと夏の恋

8本コースが終わったあとはアラカルト。左から空豆まいたけいか鳥の香り揚げ

自分が入ったときは、テーブルに2組お客さんがいただけだったが、そのうちに人が増えて1時間半ぐらいあとにはカウンターもテーブルも満席となった。そうなると、マスターと奥さんだけでやっている店だからレスポンスも急低下となる。

こういう日は早めに帰ることにして、地酒のあともう一杯だけ飲む。カウンターの上の自家製梅酒の瓶が目に付いたので、その梅酒を炭酸割りで。

ちなみに今やっているキャンペーンは、マスターの還暦キャンペーンということ。マスターは赤い頭巾と赤いチャンチャンコ姿で串揚げを揚げていた。

でも、マスターが還暦というのには驚いた。実はもう還暦は過ぎている人だと思っていた。今が還暦なら、自分より10歳だけ年上ということになる。それよりは上の年齢だと思っていた。

自分が初めてこの店に来たのは9年前だが、そのときの印象で50歳代半ばか後半ぐらいの人だと思った。そのあと、孫が生まれたという話もしていたから、そいうことから、この9年の間に還暦は過ぎて今は60歳代半ばか後半ぐらいなのだろうと、勝手に想像していた。

還暦というのは実はサバを読んでいて、還暦キャンペーンで8本コースを値引き・・・8を引くと・・・という謎掛けのようなことかと思った。お会計のときに奥さんに聞いてみたら、本当に還暦だそうだ。誕生日は7月の初めらしいが。逆にこちらが考えたことが面白かったようで、奥さんも大笑いしていた。

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