猛暑が続いているが、昼飯の前の時間だけ地域の風景を写しに行く。行徳雑学館のトップページレポートに使う写真を写すためもある。
南行徳方面へ歩き、今井橋近くで旧江戸川堤防に出る。
そこから堤防上を浦安方向へ歩き、途中で広尾防災公園へ。
猛暑で人はいないのではないかと思ったが、木陰にレジャー用テントを張っているグループが2組か3組ぐらいはいた。
再び堤防上を新井水門まで。
堤防を離れ新井緑道へ。
高い建物がないところに入道雲が見えたのでズームアップして写す。実際は空の低いところ、つまり遠いところにある入道雲。昨日も昼過ぎに洗濯物を取り入れたとき、南方向の遠い空に入道雲が見えた。その方向で遠くだとずっと先の海の上だろうと思える。これが陸地に近づいてきて夕立を降らせてくれればいいのだが、なかなかそうならない。
新井小学校の脇。
行徳街道へ出て浦安方向へ。前方の大きな建物が東京ベイ医療センター。
東京ベイ医療センターの脇を通って市川浦安バイパスへ出たところの交差点は、かつては四つ角のうち3つがコンビニという場所だった。市川市から浦安市に入ってすぐのところで厳密には市川市行徳地区ではないのだが、20年余り前、初めて見たときは驚き、「びっくり!コンビニ銀座」というコンテンツを行徳雑学館に作った。
四つ角のうち3つがコンビニという状態は、自分が確認した範囲では2015年には続いていた。しかし、2017年11月の勤労感謝の日に行ってみると3つのうち1つが消えていた。
それで今日時点はというと、ローソンストア100(かつてはふつうのローソン)は健在。
セブンイレブンも健在。
こちらがかつてはファミリーマートだった建物で、2017年秋の時点では千寿司チェーン本部事務所になっていた。そして今も千寿司チェーン本部事務所。
つまり、2017年秋時点と同じ。
ところが四つ角のもうひとつの角に変化があった。かつてはめん秀という蕎麦屋だったが、それがラーメン屋に変わっていた。
店名は、麺屋真星。”真星”は「しんせい」と読む。
店頭のお品書き。
左上の真星らーめんというのが一番、オーソドックスなもののようだ。その部分を大きく写したのがこれ。
鶏白湯スープのラーメンとのこと。
初めて入るときは一番オーソドックスなものを食べてみたい。それでその真星らーめんにする。
胸焼けしない程度の適度なこってり感があって食べやすいものだった。
あとは浦安駅から電車で帰る。
晩飯はコンビニ弁当。